2016年6月17日発売
完結!凶悪女子たちの辿り着いた場所は? 横浜で更に力を蓄えた苺たちや、賞金首の翠藍に手を出させたくない伊万里は、かわりに過剰な仕事を受けた結果、遂に後戻りのできない暴走を始める。身内の洲央に、つまりは飼い主・仙崎に牙をむいた伊万里へと、全方位から迫る刺客。その時、残る凶悪女子たちは… 彼女たちの辿り着いた場所へ、衝撃の最終巻! 巻末に『DESTRO246 ART WORKS』を特別収録!! COMPLETE+α ILLUSTRATION CARDSをバンドルした限定版も同時発売。 【編集担当からのおすすめ情報】 サンデーGX4月発売号で堂々完結。怖いけど会えないと寂しくなる凶悪女子たちの未来を見届けてください。 デストロ全カラー+描き下ろしイラスト、さらに銀カードやクリアカードを含む豪華イラストカード付き特装版も同時発売!
それぞれの変化、それぞれのやり方ーー。 千葉市立総武高校二年生・比企谷八幡は彼女ナシ友人ゼロのひねくれぼっち。そんな八幡は生活指導の平塚先生の策略で、完璧超人の美少女・雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」へ入部することに。学校お悩み相談室と化した「奉仕部」への入部を境に、八幡のぼっちライフは、どんどん本人の意志とは違う方向にずれていくーー。新学期早々、八幡は文化祭実行委員にさせられてしまう。同じく文実となった雪乃の提案で、文化祭準備期間中は奉仕部の活動を一時休止することになったはずなのだが、新たな依頼人・相模南の依頼を、雪乃は一人で引き受けてしまいーー? 文化祭編前半を収録した第7集登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 今巻より、原作でも大人気のエピソード・文化祭編に突入です! 奉仕部の空気が、雪乃の行動を境に更に悪化……。このまま奉仕部3人の心は離れてしまうのか。彼らの心情が大きく動く見所満載の第7集です。