マンガむすび | 2017年12月18日発売

2017年12月18日発売

第九の波濤 3第九の波濤 3

出版社

小学館

発売日

2017年12月18日 発売

ジャンル

海に、青春を預けることにした18の春。 好きな子を追いかけて、長崎大学水産学部に 入った東京育ちの海老原湊は、 泳ぐことさえままならない超都会っ子。 しかし、海を学び、海を楽しむ、学部の先輩達にふれ、 自らも「海にきちんと向き合おう」と、決意。 そんな中、外洋帆船部(大型ヨット)の見学に、 クラスメートの潜木洋介と行くことになるが、 彼が、高校時代小型ヨットで名を馳せた選手だと知るや、 「なんで辞めたの?」 と空気を読まずに、ぐいぐい。 「大丈夫! みんなには黙っとくから、僕にだけは教えてくれよ」 「なんでお前だけが特別かとや!!」 湊は、潜木の止まった帆を押す、強い風になれるのか… 【編集担当からのおすすめ情報】 1・2巻の表紙を飾った正反対の二人。 時にぶつかりあいながら、海が彼らをつないでいきます。 そんななか明らかになる、 高校時代の潜木がなぜヨットを辞めたのか、の回は、 切なくて、青臭くて、胸が詰まります…! こんな経験を経て、いま、潜木という男が 湊という男に出会ったのだ…と、思うと、 身もだえするほどに、彼らが愛しい…! 担当編集は、何度も読み返して、 何度も涙腺がゆるゆるになっております…! 一方で、湊が恋い焦がれてやまない 凪子も、女友達いない系だったのですが、 東京でついに親友と呼べる存在を見つけます。 大学は、生まれも育ちも価値観も違う人と出会うべく、 自らが進んで選んだ道だから、たのしい。 こんな大学生活を送りたい、送りたかった! と 思うこと必至の第3巻です!!!!

古見さんは、コミュ症です。 7古見さんは、コミュ症です。 7

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小学館

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2017年12月18日 発売

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中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!! 少しずつ友だちが増えてきました。 楽しい学校生活を送るコミュ症美少女・古見さん。 でも積み重ねた日常が少し遠くへ。 “冬休み”が、始まります。 いつもなら学校で会える友達。 誘いたいけど、誘えない。でも、そんな古見さんを 知ってか知らずか、古見さんを誘う級友たち。 初めてのクリスマスパーティー。サプライズも? 年明けには初詣へ。賑やかな冬休みになりそうです。 真っ直ぐさに心が洗われる、 コミュ症美少女コメディー、第7巻。 【編集担当からのおすすめ情報】 オススメは只野くんが風邪をひいた回です。…が、ここでは特記せず、是非コミックスでお読み頂ければ。7巻全編通して描かれるのは、古見さんと、友達みんなとの冬休みの様子。また祖母宅での古見さんも必見です。少しずつ増える友達との、広がるコミュニケーションの輪。古見さんの成長と、賑やかな冬休みの様子を是非。 人付き合い(コミュニケーション)で、 たまに胸が締め付けられる全ての人に、 お読み頂けますと幸いです。

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