2017年12月8日発売
2017年12月発売の「転生したらスライムだった件(6)」特装版。むぎゅむぎゅマスコット2種が付いています
比泉分家の子孫・円神によって妖怪に堕とされた元老院の女性幹部・椎名。友人でもあり、仲間でもあった彼女を江の島の地で救えなかった面々は捲土重来を期す。巨大妖怪「椎名」を桜新町まで誘導、万全の布陣で「調律」を試みる。今度こそは彼女を救い出せると希望を見出した矢先、予想外の出来事がーーー!? <堕ちた才媛>編、堂々完結!!
副題の「Before the fall」とは、『進撃の巨人』本編第1巻で語られる「ウォール・マリア陥落の前」を意味する。物語は、エレン達が活躍する『進撃の巨人』本編の時代から約70年前から始まる。壁の中に進入を許してしまった巨人の吐瀉物の中から、一人の赤ん坊が発見された。やがて成長し、キュクロ(巨人の子)と名付けられた少年は数奇な運命を辿る。そして、彼は未だ巨人と戦うすべを持たなかった人類に希望をもたらす存在となっていく──。 調査兵団志願の訓練兵の選抜訓練の最中、工場都市からアンヘルとシャルルが訪れて「装置」の完成形たる「立体機動装置」をキュクロ達に披露する。試験運用してその性能に驚嘆するキュクロ達。しかし、彼らがもたらしたのは朗報ばかりではなかった。調査兵団への「立体機動装置」の配備に際し、兵団存続にかかわる条件が憲兵団から突きつけられたのである。
通り魔に刺されて死んだと思ったら、異世界でスライムに転生しちゃってた!? 相手の能力を奪う「捕食者」と世界の理を知る「大賢者」、 二つのユニークスキルを武器に、スライムの大冒険が今始まる! 新章突入!!豚頭帝(ルビ:オークロード)の討伐に成功し、ジュラの森の盟主となったリムル。新たに仲間も増え、徐々にこの世界で存在感を増していくが、それは同時に強者達の注目を集めるということでもあった。ドワーフ王のガゼル、そして最古の魔王が一人ミリム・ナーヴァ。一筋縄ではいかない者達に目を付けられたリムルはーー!!
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。 エレンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。ここにもまた、必死に生きる子供たちの姿があった……。 嘘つき 希望の扉 手から手へ よかったな
乱奈を奪還すべく屋上を目指す六道メンバー!! だがそこに、鬼島連合の幹部たちが立ち塞がる!! 乱奈が友人の乙姫を潰すという最悪の事態を、六道は食い止めることができるか…!?