2018年12月18日発売
古見さんは、コミュ症です。(11)古見さんは、コミュ症です。(11)
中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー!! ゴールデンウィーク、古見さんは、家族旅行です。 そこには偶然、只野くんの家族となじみちゃんが。 皆で過ごせる嬉しい時間です。夜、星空を見に行こうと 只野くんと歩いていた時、突然の雨で二人は山小屋へ。 毛布は一枚、お互いが、寒くならいように譲り合い。 言葉にするのが難しかったり、照れたりする優しさが、 二人の”コミュニケーション”を紡いでいきます。 相手を慮る優しさが、温かさと共に伝わってくる コミュ症美少女コメディー、第11巻。 【編集担当からのおすすめ情報】 オススメは、古見さんファミリーと只野くんファミリー(+なじみちゃん)が 一堂に会するゴールデンウィーク旅行です。古見さんの弟・笑介くんと、 只野くんの妹・瞳ちゃんも、もちろん登場。濃くて素敵な家族の交流は… そして、古見さんの2年生の新たな友達はもちろん、1年生の時の 友達、さらには古見さんの家族の新鮮な側面がたくさん垣間見えてきます。 ますます魅力が広がる古見さんワールドに、きっと魅了されるはずです。 今巻も是非。 人付き合い(コミュニケーション)で、 たまに胸が締め付けられる全ての人に、 お読み頂けますと幸いです。
初恋ゾンビ(14)初恋ゾンビ(14)
指宿くんが女の子だったらよかった。 「指宿くんが女の子だったらよかった。」 ついに指宿に本音を語ったイヴーー。 指宿はイヴをひきとることをタロウに申し出るが ある確信を持ちつつあったタロウは指宿に 初恋ゾンビが視界から消える方法を探そう、と諭す。 一方、タロウの思いとは裏腹に、指宿はタロウが普通の恋をできるように、とイヴの昇華の道を1人で探すことを内心誓うのだった…! それぞれの思惑が交錯する年末年始編、開幕。
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