マンガむすび | 2018年5月30日発売

2018年5月30日発売

しっぽの声 2しっぽの声 2

出版社

小学館

発売日

2018年5月30日 発売

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ペットの大売り出しーーその本当の意味は? 保護犬や保護猫の命をつなぐ場ーーー 譲渡会に参加した天原士狼と獅子神太一は、 怪しいブリーダーの噂を耳にする。 二人の心に火がつき、一瞬にして燃え上がる使命感。 命の炎がこれ以上消えてしまわぬように 二人はペット流通に潜む闇を突き進むのだが……… 【編集担当からのおすすめ情報】 “ペットショップで売れ残った仔犬と仔猫はどうなるのか?” “ペットショップで《仔犬フェア》と銘打って、割引されて売られることは何を意味するのだろう?” ペットだからといって、命の重さを人が決めていいものでしょうか? ペットの命は人の命よりも軽いのでしょうか? 私達が見過ごしがちなところに、ペット流通の大きな闇が見え隠れしている気がします。 商品が大量生産され、流通にのって消費者にわたる。もちろん“不人気商品”が生じるーー生体展示販売によってペットを売り続ける以上、売れ残るペットが出てきます。本来ならば殺さなくてもよい命が次々に生まれ続けます。我々はこの悲惨な現実から、目を背けてはいけません!! 食べるものも住むところも、ペットは自らの一生を決めることができません。その総てを人間に委ねて生きています。声なき声に、耳を傾けて寄り添えるのは人間だけなのです。 第8話/ペットショップ/005 第9話/うばわれた声/029 第10話/つくられた命/053 第11話/バベルの呼び声/077 第12話/無慈悲なババ抜き/101 第13話/繰り返す連鎖/125 第14話/バックヤード/149 第15話/わかれ道/173

残照の帝國 3残照の帝國 3

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小学館

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インカ帝國、その滅亡の道を辿ろう! インカ帝國、読者諸兄はその名をもちろんご存じだろう。 しかし、文字を持たない文化であったインカには帝國側の 歴史書は存在しない。征服者であったスペイン側の記録が 残るのみである。しかし落日のインカ帝國にあって最後の抵抗を 続けた人物ティトゥ・クシがいる。彼がインカ側最後の文献を スペイン国王への陳述書の形で残した。(インカの反乱 岩波文庫) これは、落日のインカで最後に輝いた青年の物語である! 父であるインカ帝國皇帝に、退位を迫った息子・ティトゥとアマルゥ。迫り来るエスパーニャの兵と闘うことは出来るか!?インカの誇りを見せることがかなうのかか…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 知っているようで詳しくは知らない。さらに言えば 詳しく分かっていないインカ帝國の最晩年。 史実に基づき解釈したインカ帝國落日の真実がこれだ! ビッグオリジナル、電子版連載を単行本化! 第13話 反逆のティトウ 第14話 決戦!オリャンタイ 第15話 大いなる抵抗者 第16話 使者来たる! 第17話 内輪もめ 第18話 不戦の決意

猫のお寺の知恩さん 7猫のお寺の知恩さん 7

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ブロスコミックアワード“大賞”作品 猫いっぱいのお寺で、年上お姉さん・知恩さんと男子高校生・源のモフモフ&ソワソワの新生活。 猫のお寺にあったかくて楽しい冬がきた! おやつにミカン、紅茶をいれて知恩さん&猫たちがコタツに定住!? 昼間たちと冬の流星群を観に自転車こいで山頂へ。 クリスマス、初雪、そして お寺の人として初めて過ごす大晦日の除夜の鐘… 知恩と昼間と3人で迎える初日の出は…? コタツを組み立ててるうちからもうむらがっちゃう 猫たちもあいかわらず元気いっぱい! 【編集担当からのおすすめ情報】 【ブロスコミックアワード大賞】受賞! 既刊ぞくぞく大増刷、 「こんなにも澄み切った世界を描く作品に癒された」と、TV Bros.主催ブロスコミックアワードで最高賞の“大賞”を受賞しました。 猫好きもうなる自然体すぎる猫たちも(ヘタレな犬も!)必見です。 一瞬のきらめきのような思春期を描ききったオジロ先生の新たな世界は、きっと心を癒してくれます。ぜひ! 第1話試し読み→ http://spi.tameshiyo.me/CHION01SPI

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