2018年7月19日発売
新ロカカカの収穫を目指して、東方家の果樹園へ向かい始めた定助と豆銑。一方、岩人間プアー・トムは常敏に依頼し、スタンド「オゾン・ベイビー」を果樹園に仕掛けさせていた。定助達を待ち受けるその驚異の能力とは!?
杜王町在住の人気漫画家・岸辺露伴。作品づくりに一切の妥協を許さない彼が、様々な取材先で出会った尋常ならざる体験とは…!? シリーズ第2弾は『望月家のお月見』『月曜日 天気ー雨』『D・N・A』『ザ・ラン』の4編を収録。
紫の瞳のアーダルテ。青い瞳のアードルテ。一人は優しき皇子として光に包まれ、もう一人は幽閉の身として暗闇に潜む。別々の道をたどる双子の宿命を描く「アードルテとアーダルテ」シリーズの他、英雄とうたわれる美しい王と、彼に仕える謎めいた男の因縁を描く「王と側近」シリーズを収録。 はるか異国を舞台に綴られる、大人の寓話ファンタジー。
大人気作品が時を経て復活──! 本編ラストにて最後の強敵・女カを倒し、世界に平和をもたらした太公望ら仙道たち。しかし、太公望には思い残したことがあり…? ヤングジャンプ本誌で大人気を博した「封神演義外伝」に完全版キャラガイドを加えた、至高の1冊が登場!!
「なにもできないのは もういやなんだ」“人類総喰種化"が進む東京。「毒」の根源を絶つために、〔CCG〕と“喰種"は力を結集して、カネキとアヤトを地下24区へ。そこに立ちはだかる、旧多二福。自身を「この世界」に招き入れた“元凶"を前に、カネキが望んだこととは…? そして、“東京"と“喰種"の未来は──…?
腕利きの職人が集まる紳士服の聖地ナポリで小さな仕立て店を営む織部悠。彼は日本人でありながら伝説の職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子で、“究めし職人"と称される男である。本巻では、緑の芝で映えるお洒落なゴルフウェアのご紹介や、丸いお腹を武器にしたアイテムの選び方など依頼人の人生を一変させるプロの仕立て6本+次章・日本編に連なるプロローグ「維新の鋏」を収録!
見っけたぁ新入部員! 日本酒大好きな美大生・秋山本希、通称・ぽんちゃんが部長(!)を務める「ぽんしゅ部」一行は、新入部員と、おいしい日本酒を求め、京都を離れて石川県・能登へ! 新しいぽんしゅと、それを醸す人、北陸の地にどんな出会いが…!?
「スナックバス江」は、常連さんから宇宙人まで幅広いお客さんがやってくる楽しいお店。サービスが格別いいってわけじゃないけれど、一度立ち寄れば、なんだかまた行きたくなっちゃう…。そんな魅惑のスポット「スナックバス江」にいらっしゃい。
「あの子は大輪の薔薇だ その美しさで人を魅了して誘き寄せ血まみれにする」 大学生カップルの桐太と亜里子。半同棲する二人の隣に引っ越してきたのは高校時代に桐太が片思いしていた絶世の美女、花音だった。仲睦まじく暮らす二人。しかし、次第にその歯車は…? 「彼氏」「彼女」「悪女」の三つ巴狂騒曲!! 優雅で可憐。魅力的で蠱惑的。この世界は、何時の時代も悪女が回す。何気ない平和な日常のすぐ隣に潜む非日常、隣人×サスペンスLOVEストーリー。
国の興亡を賭けた秦趙大戦は熾烈な消耗戦へと突入…!!!! 王翦将軍の命により、朱海平原右翼へ集結した飛信隊全軍。趙軍随一の武を誇る尭雲軍と激突するが…!? 一方、戦況の報告を待ちわびる咸陽へようやく前線からの伝者が辿り着く。そこで語られる衝撃の事態とは…!? 秦VS趙、一進一退の攻防戦は佳境へ!!!!
謎の転校生、綿津見真秀が明かした、驚愕の真実…! 今後、人間は完全に恋愛感情を失い、性欲のみに特化していく──。そんな未来に対して、動揺を隠せない幸流は…!? 上流階級学園エロコメ第6巻!
白玉家のしゃべる仔猫・シロは、今日も大学生活をエンジョイ中! 服を着たり、趣味を見つけたり、遊んだり。猫らしからぬ成長を見せるシロの姿に、お父さんである白玉教授はある決断を……!? しゃべる仔猫のキャンパスコメディ、大団円の第2巻!!
もがきながらも、プロとしての実績を着実に積んでいく和奏。そんななか、藤尾藤子の漫画連載がスタートする。その作品『君の待つ世界』はあっという間に話題になり早くも映像化の打診が舞い込んでくる。その主題歌担当には田中奏多が挙げられていて──。“いつか漫画が映像化されたら、その主題歌を作る"。藤子との約束を果たすために頑張ってきた和奏だが、どうすることもできないまま…。 音楽と物語が、人と人を、夢と夢を繋いでいく青春×アニソンストーリー第5巻!!
古代ギリシャの青年デメトリオスは、壺絵師見習いの“草食系オタク"。ある日、村の争いに巻き込まれ、思い悩むうち、なぜか"1964年オリンピックに沸く東京"に漂着…!? 時空を超えた奇跡の喜劇、ここに開幕──!!!
診療部長である鏑木は、放射線技師の領分を超え読影をした唯織の行動を問題視し、院長に責任の所在を確かめる。数日後、シンポジウムで鏑木が不在の時に急患が運ばれて来る。腸管内出血の徴候があり大腸がんからの出血が疑われる中、鏑木が戻るのを待つ猶予が無い状況に、杏は緊急IVR手術を決行するが…!?