マンガむすび | 2018年7月発売

2018年7月発売

花男 満塁ホームラン花男 満塁ホームラン

出版社

小学館

発売日

2018年7月30日 発売

ジャンル

全父親必読の名作!雑誌サイズで復刻! ビッグコミックスピリッツ誌上で連載された名作「花男」を松本大洋デビュー30周年企画の一環として特製単行本全3巻を1冊にまとめます。 ちなみにタイトルの読みは「はなおとこ」主人公の名前は「はなお」です。 タイトルの由来はエレファントカシマシの「花男」からです。 父と息子と夏と野球の掛け値無しの名作です! 【編集担当からのおすすめ情報】 松本大洋デビュー30周年企画。「大洋作品拡大計画」第2弾は「ZERO 十点鐘」に続いて「花男 満塁ホームラン」です。どっしりした読み応えを雑誌サイズで実感してください! #1茂雄 #2花男 #3花男ほえる! #4茂雄をさがせ! #5パパはモーレツ #6朝顔 #7夏が逃げる #8花織 #9明日から始まる冒険に備えて その1 #10不協和音 #11追想 #12瓜の蔓には茄子はならぬ #13日曜日 #14西から来た男1 #15西から来た男2 #16秋の思い出 #17源六ジジイブルース #18愛しのさだはる号はソリをひいたか #19光と影1 #20光と影2 #21沈黙 #22ながしまさんばん #23茂雄 10歳 冬 #24永福ジジイブルース #25対ツインズ戦にて #26黒い影 #27悪魔と春と野球と夢と #28夢見る年頃 #29クソババとクソガキ #30ぼくらは少年探偵団 #31影の足音 #32サクラサク #33花田親子珍道中 #34茂雄の見た夢 #35明日から始まる冒険に備えて その2 #36れっつごう。まい、くれいじ、ぱぱ。 #37さだはる号、走る。 #38二死満塁の青い空 #39花男氏のおだやかでラジカル日常 最終話 1992年・夏

夢印夢印

出版社

小学館

発売日

2018年7月30日 発売

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浦沢直樹×ルーヴル美術館プロジェクト!! ある一つの家族。 ある一枚の絵。 ある一人の謎の男。 多大な借金を負った父と娘が、藁をもつかむ気持ちで訪れた古い館。 看板には“仏研”と書かれている…… 館内の暗がりを親子が歩き進むと、一人の男が静かに座っていた。 その男は初対面の親子に告げた。 「夢を見る人にしか、ルーヴルから美術品を拝借した話なんて、してあげないざんす」と………“ざんす”? 世界騒然。浦沢直樹、最新作!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 今から4年あまり前、2014年頃にルーヴル美術館から浦沢直樹氏に漫画作品の執筆依頼がありました。ルーヴルは漫画を「第9番目の芸術」と認め、ルーヴル×漫画の共同プロジェクトを企画していたのです。浦沢氏は当時抱えていた連載作品で忙しく、長いことその企画に取りかかることができませんでした。その詳しい経緯は、単行本『夢印』豪華版の浦沢氏のあとがきに詳しく書かれてありますが、「9番目の芸術」としてではなく「日本漫画」として描く。漫画は、漫画であって、より自由で、馬鹿馬鹿しくて、美しい。果たして、浦沢直樹氏が出した答えは、「イヤミ」を主人公にするというものでした。赤塚不二夫先生の生み出した『おそ松くん』のキャラクター「イヤミ」。今も東京のどこかに生きていて、日本、フランス、世界の壮大なドラマのうねりを生み出す中心となる。浦沢直樹氏が生み出す「日本漫画」の自由、馬鹿馬鹿しさ、美しさに、是非、酔いしれてください。

ハスリンボーイ 1ハスリンボーイ 1

出版社

小学館

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2018年7月30日 発売

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新感覚アウトロー!裏社会をサバイブせよ。 欲望あふれる副都心・池袋ーー ここには、犯罪をナリワイとする魑魅魍魎がうごめく裏社会が存在する。 彼ら裏の住人に必要不可欠の<非合法(ハスリン)ツール>を扱うのが、 「道具屋」だ。 奨学金という借金を背負ったタモツは、社会人になる前の完済を目指して、 学生でありながら、このアブない仕事で金を稼ぐ…! 次々と降りかかる窮地を切り抜けるのは、ただ一つ“己の才覚”のみ。 ギリギリとヒリヒリの狭間を、頭と機転と言葉で乗り越えろ!! 『東京闇虫』シリーズ本田優貴×『裏のハローワーク』草下シンヤ 最強タッグによる<リアル裏社会>の“新感覚アウトロー成長譚”誕生!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「週刊ビッグコミックスピリッツ」連載開始から話題沸騰!裏社会をテーマとした数々の著作を持つ草下氏と『東京闇虫』をヒットさせた本田氏が描くのは、いま社会問題になっている奨学金という十字架を背負った主人公・タモツの成長サバイバル物語です。ここ10年、スマホ普及を契機に激変する裏社会ーー。誰もが“犯罪”への一線を軽々と超えられるこの時代を舞台にして、リアルかつエンターテインメントな物語をつむぎ出す本作品を是非ご一読ください!

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