2019年3月19日発売
リクvs兵動、宿命の再戦の舞台は、東洋太平洋(OPBF)を賭けたタイトルマッチ! 壮絶な攻防の末、覚醒した兵動に対し、朦朧とした意識の中、何とか4Rを凌いだリク。運命の第5R、リクは己のボクシング道を賭け、立ち向かうーー。そして、辿り着いた結末とは…!!?
人間界を知るために、本当の“家族"を知るために、カッパのペペンはやって来た♪ やって来たのはペペンの故郷! 巡くんも、お母さんも、きっと最後は笑顔になれる。癒しUMA(ユーマ)スコットコメディ、ついに最終第6巻!!
怪人ようちえんは、怪人園児のためのエリート幼稚園。蜘蛛園児、蝙蝠園児、蟷螂園児、土竜園児…少数精鋭大集合! 野望溢れるエンジたちが世界征服へ全力疾走!?な日々です。
肩の骨を折って入院していた針生親方が戻ってきた…もののそのまま悠に店を丸投げして出奔! 引き続き東京の下町・谷中で仕立て服の注文を請けることに。さらに、仕立て職人として独立開業を目指す女子高生・大島依都も店に出入りし始めて、テーラー針生は大賑わい!!
宮沢熹一とガルシアとの対決は実力伯仲、一進一退を繰り返すがついに、ガルシアの攻撃に追い詰められた熹一が灘神影流至高の合わせ技を放つ!! 一方、この戦いを軍事衛星から監視していた米国のマクマレン長官は、謀略を練っていた。そして龍星を襲った悲劇に、静虎と尊鷹は…!?
咲いた初恋と、恋人になりたいーー。恋をすると女は綺麗になる。 少女達は 初恋を経験することで《少女性徴覚醒》が働き大人へと成長していく その姿は つぼみが花開く様子に喩えられ… 中学校教師・大草拓馬(25歳)の前に現れたのは…10年前の少女の姿、初恋の同級生・姫川いばら。彼女を咲かせる!と誓ったものの…拓馬に咲いてるマシュマロボディの転校生・真公が現れて、少女×教師×生徒の背徳と禁断の△関係!? 咲き待ち少女の恋愛ストーリー、恋に恋する第3巻
命じられればどこへでも! 敏腕営業・山寺隆一。今日も仕事終わりの一杯ならぬ、一食を楽しみに出張中!! 居合わせた奥様の旨そうな顔を眺めていたら、何故かベッドを共にする事に…!? そこでしか食べられない名物を思うさま食べる! ただ、それだけだったのにどうしてこんな事に——!!
人間関係のこじれから30歳にして転職し、契約社員として乾いた日々を過ごす茶々原水希。水希が暮らすシェアハウスに突然あらわれた、抹茶好きのフランス人・エマ。自らお茶を点てることもできる彼女の影響から、水希も少しずつ茶の世界に興味を持つようになっていく。実在のお店も多数登場! 深くて甘い、新感覚“茶の湯"コミック!! お茶と和菓子の魅力が満載。
おひとり鮨熱がますます上昇中の藍子。横浜では鮨の求道者に出会い、銀座ではシャリとネタの温度で変化するロジカルなお鮨を味わい、鮨オタとして成長中。しかし、いまだ憧れの鮨レビュアー「よだれ5リットル」の正体は謎のママ…と思いきや!? アラサー女子・藍子の“ごほうびおひとり鮨"がついにクライマックスを迎える注目の最終巻!!
最強の転生魔術師が異世界で無双する! 生まれ持った眼の色によって能力が決められる世界で、圧倒的な力を持った天才魔術師がいた。男の名前はアベル。強力すぎる能力ゆえ、仲間たちにすらうとまれたアベルは、理想の世界を求めて、遥か未来に魂を転生させる。しかし、未来の世界では何故かアベルの持つ至高の目が『劣等眼』と呼ばれ、バカにされるようになっていた! ボンボン貴族に絡まれ、謂れのない差別を受けるアベル。だが、文明の発達により魔術師の能力が著しく衰えた未来の世界では、アベルの持つ『琥珀眼』は人間の理解を超える超規格外の力を秘めていた! 過去からやってきた最強の英雄は、自由気ままに未来の魔術師たちの常識をぶち壊していく!
ゾンビ増殖でブラックな人生変わった! 汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは…… 『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」と激推しする、前代未聞の青春ゾンビ活劇、ロケットスタート!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『今際の国のアリス』シリーズの麻生羽呂による原作、『ハレルヤオーバードライブ!』の高田康太郎を作画に贈る最新作は「ゾンビもの」。 なんと『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督からありがたい絶賛のお言葉をいただきましたので、全文掲載させていただきます。 「ブラック企業で死んだように働いていた男が、ゾンビの登場によってイキイキと蘇る。ゾンビな世界を楽しむ方法。それは現代日本をサバイブするための方法でもある。笑った。泣いた。考えさせられた。こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」