2019年3月発売
人間関係のこじれから30歳にして転職し、契約社員として乾いた日々を過ごす茶々原水希。水希が暮らすシェアハウスに突然あらわれた、抹茶好きのフランス人・エマ。自らお茶を点てることもできる彼女の影響から、水希も少しずつ茶の世界に興味を持つようになっていく。実在のお店も多数登場! 深くて甘い、新感覚“茶の湯"コミック!! お茶と和菓子の魅力が満載。
おひとり鮨熱がますます上昇中の藍子。横浜では鮨の求道者に出会い、銀座ではシャリとネタの温度で変化するロジカルなお鮨を味わい、鮨オタとして成長中。しかし、いまだ憧れの鮨レビュアー「よだれ5リットル」の正体は謎のママ…と思いきや!? アラサー女子・藍子の“ごほうびおひとり鮨"がついにクライマックスを迎える注目の最終巻!!
最強の転生魔術師が異世界で無双する! 生まれ持った眼の色によって能力が決められる世界で、圧倒的な力を持った天才魔術師がいた。男の名前はアベル。強力すぎる能力ゆえ、仲間たちにすらうとまれたアベルは、理想の世界を求めて、遥か未来に魂を転生させる。しかし、未来の世界では何故かアベルの持つ至高の目が『劣等眼』と呼ばれ、バカにされるようになっていた! ボンボン貴族に絡まれ、謂れのない差別を受けるアベル。だが、文明の発達により魔術師の能力が著しく衰えた未来の世界では、アベルの持つ『琥珀眼』は人間の理解を超える超規格外の力を秘めていた! 過去からやってきた最強の英雄は、自由気ままに未来の魔術師たちの常識をぶち壊していく!
ゾンビ増殖でブラックな人生変わった! 汚部屋でゾンビ映画を観て「会社に比べりゃ天国だよな」とつぶやく男・天道輝(24)は、かなりのブラック企業に入社して3年目。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、いよいよ正常の向こう側に踏み込んでいた。ある朝、管理人が住民を「食べて」いるのを皮切りに、街ではゾンビが増殖開始。迫る死者たちに追われる輝が感じたのは…… 『今際の国のアリス』麻生羽呂と『ハレルヤオーバードライブ!』高田康太郎による初の強力タッグ。『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が「こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」と激推しする、前代未聞の青春ゾンビ活劇、ロケットスタート!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『今際の国のアリス』シリーズの麻生羽呂による原作、『ハレルヤオーバードライブ!』の高田康太郎を作画に贈る最新作は「ゾンビもの」。 なんと『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督からありがたい絶賛のお言葉をいただきましたので、全文掲載させていただきます。 「ブラック企業で死んだように働いていた男が、ゾンビの登場によってイキイキと蘇る。ゾンビな世界を楽しむ方法。それは現代日本をサバイブするための方法でもある。笑った。泣いた。考えさせられた。こんな”ゾンビもの”を待っていた。読むべし!!」
天下統一を目前にし「魔道」へと突き進む織田信長。誰よりも信長を慕い、共に明るい未来を誓い合った光秀はその暴走を止めるため奔走する…! 武田との結託、そして、戦国三傑“最後の一人”と意外な画策を…!
死の華を咲かせる男ー!! 大都会の片隅でひっそりと営業する花屋。普段冴えない店主の正体は、高額の報酬を引き換えに標的を射止める、凄腕のヒットマン!! 難攻不落の巨悪にも、弾丸を撃ち込むー!! 新進気鋭の絵師が描く、痛快バイオレンス・アクション!! 第1話 赤いゼラニウム 第2話 ストック 第3話 マリーゴールド 第4話 ビオラ 第5話 バラ 第6話 スイートピー 第7話 スノードロップ 最終話 白いバラ