マンガむすび | 2020年1月10日発売

2020年1月10日発売

こころのナース夜野さん(1)こころのナース夜野さん(1)

作者

水谷緑

出版社

小学館

発売日

2020年1月10日 発売

ジャンル

心の痛みと向き合う、精神科ナースの物語 言葉にならないSOSと向き合う医療が、精神科。 心の病気からそれぞれの人の真実を知っていく物語です。 【識者からの推薦の声】 「わかられにくい心が、ほんの少しだけわかる。 そのたびに、本人の心も、援助者の心も、ほんの少しずつ変わる。 臨床はその積み重ねだと思うのだけど、まさにそういう風景が描かれていました」 東畑開人(臨床心理士) 『野の医者は笑うー心の治療とは何か』 「リストカットするのは、かまってほしい人…? 単純にそう、考えてしまいそうになった時、この漫画を読んでほしい。 それは『生きたい』というその人の、数少ないサインかもしれないから。 言葉は時に、人の心を追い詰め、切り刻むほどの威力を持ちえてしまう。 けれどもまた、たった一つの言葉で、心が呼吸し、乗り越えられる夜がある。 私たちは今、誰かの明日をつなぐ一言を、紡げているだろうか。 そう投げかけてくれる一冊に出会えた」 安田菜津紀(フォトジャーナリスト) 『故郷の味は海をこえてー「難民」として日本に生きる』 ※本作は取材に基づくフィクション作品です。 医療監修は精神科医・医学博士の山登敬之先生にご協力頂いています。 【編集担当からのおすすめ情報】 前作『精神科ナースになったわけ』が話題を呼んだ 著者の最新意欲作! 生きたいから、自分の身体を傷つける。 心が壊れるのを防ぐために、幻覚や幻聴が現れることもある。 精神科で患者さんたちの「心の痛み」「孤独」「生きづらさ」と向き合う ナースと患者さんとの対話は、我々の日常の延長上にあります。 私たちのすぐ隣にいる、彼、彼女の物語です。

新九郎、奔る!(3)新九郎、奔る!(3)

出版社

小学館

発売日

2020年1月10日 発売

ジャンル

応仁の乱編クライマックス!兄弟の運命は? 応仁の乱が膠着するなか、将軍の弟・義視と京を離れていた新九郎の兄・八郎が帰京。 優しい面差しから一転、顔に大きく入った刀傷に伊勢家の面々は驚く。 一方、義視は戻って早々、兄・義政に諫言、激怒させてしまい、その立場を危うくしていた。 しかし、八郎は義視こそが「次の将軍に相応しい」と語り、伯父・貞親や父・盛定への怒りをあらわにする。 そんな兄の態度に不安を隠せない新九郎だが…… 天下の足利兄弟の不仲が伊勢家の兄弟仲に影を落とす。 そして姉・伊都の輿入れの夜、 彼らの命運を分ける事件が起こるーーー! 激しく胸震える、慟哭の第3集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 既刊1、2集、続々重版出来! 歴史好きの熱烈な支持はもちろん、 本作をきっかけに室町時代にハマる読者も続出! 「応仁の乱がわかりやすい」 「細川勝元、山名宗全、足利義政など、おじさんキャラ(が魅力的」 と評判の応仁の乱編は佳境へ。 応仁の乱は京の都から地方へと徐々に広がり、それに伴い、 新九郎の活躍は新天地へ。 そして、今回は新九郎の父・盛定の若かりし頃を描いた外伝『新左衛門、励む!』も収録! これを読んで、1話から読み返すとまた新たな発見が目白押し! 未読の方も読み時は今です!! 第13話 兄と弟 第14話 別離れの夜 第15話 別離れの夜 その2 第16話 文明三年 外伝 新左衛門、励む!

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