2020年5月12日発売
これが令和のネバーエンディングストーリー 第5巻のラストで それはまぁ見事な ハッピーウェディングを 迎えた当物語。 これにてハッピーエンド! 綺麗に5巻で完結かな、 と思いきや、まだまだ続くよ 『金剛寺さんはメ面倒臭い』! 作者自ら蛇足な続きを宣言し、 「ゲッサン」掲載時に読者の 皆々様から描いて欲しい エピソードを公募するという 荒技を繰り出し、ここにバッチリ 完成しました第6巻!! 富士登山とかエビフライとか とよ田キャラ目白押しとかとか! これはきっと、忘れられない 漫画体験になるッ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 前代未聞な「蛇足」な刊行物なのです、この6巻は。 作者自ら「蛇足」であるとおっしゃてるので。 ただ、一見無駄であるものが人生においては全然無駄ではない ということは多々あるのではないかと思います。 この第6巻はまさにそうなんです! 画面の端々から溢れ出る愛! 愛の伝導漫画家・とよ田みのる師が描く 人類愛、鬼愛、漫画愛にご注目ください!
“病んだ日本”の未来を描く、衝撃のクライムサスペンス!無差別殺人を企む友人の殺害に失敗した高瀬いのりは、シューニャシステムが指示する次のターゲット「嘉門遥人」の殺害に向けて動き出す。ニルとともに嘉門に接触するが、いのりとニルを「守護者」と見抜いた嘉門は、シューニャに関する衝撃の事実を語る!!善悪の判断をシューニャに委ねるのではなく、自らの意思で判断することに決めたいのりは、嘉門と手を組み、シューニャシステムと対峙する!!
とあるサラリーマンが仕事を抱え、いそいそと店に入ると、そこは猫カフェだった。戸惑いながらも、椅子に座ると猫が膝に乗ってきた。聞こえてくるゴロゴロという音色。自分に流れる時間と猫に流れる時間の違いに思いを馳せる。彼は仕事の手を止め、そっと猫の頭をなでるのだったーーー。やさしい刻が流れる猫カフェへようこそ。恋に悩む女子高生や猫の飼い方がわからないおじさんなどユニークなお客さんも来店します!