マンガむすび | 2020年7月30日発売

2020年7月30日発売

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(4)卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(4)

神秘の女王の正体は、稀代の兵法家!? もし其方が真の日見子(ヒミコ)であれば、 冥界行きの秘儀を見せてみよーー あくまで偽者と疑う高位の巫女たちを前に、 絶体絶命の窮地に立つヤノハ…… だが持ち前の気力と知識で彼女らを屈服させ、危機を脱することに成功する。 その頃、強大な勢力がヤノハの籠城する山社(ヤマト)に迫っていた。 敵将は、暈(クマ)の王子にして日見彦(ヒミヒコ)を名乗るタケル!! 迎え撃つヤノハの手勢は、わずか三百。 圧倒的不利! 負け確実な戦況で、逆転の策はあるのか!? 緻密かつ大胆なシナリオは、まさに魔宮! 原作:リチャード・ウー × 妖艶かつ憂いのある蠱惑的な筆致! 作画:中村真理子 最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル 最新4集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 鬼道を操り衆を惑わす女王。 その真の顔は……亜細亜に冠たる兵法家だった!? 本作の卑弥呼は、神秘の力ではなく、己の知略で国を支配しようとする 全く新しい女王です。 「己は偽物の卑弥呼」と宣言し、読む者を裏切り続ける主人公に 虜(とりこ)になること必至! さらに孫武、太公望呂尚、呉起、韓信など、 古代中国の英傑の名前も登場し、倭国と三国時代の中国との関係も 見え隠れする、歴史好きも必読の第4集です。 口伝23 膠着 口伝24 交渉 口伝25 光 口伝26 剛毅 口伝27 兵法家 口伝28 賽は投げられた 口伝29 軍界線 口伝30 人柱l

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