マンガむすび | 2021年12月10日発売

2021年12月10日発売

私の息子が異世界転生したっぽい フルver.(1)私の息子が異世界転生したっぽい フルver.(1)

出版社

小学館

発売日

2021年12月10日 発売

ジャンル

息子を失った母と同級生、喪失と愛情の物語 「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 17年ぶりに再会した同級生からの依頼で オタク陰キャな会社員・堂原の非日常な日々が始まった! 最愛の子を失くすということ。 この世界で最も大きな喪失感と向き合う物語。 【ご推薦の声!】 「美央の探求心と行動力を、私は現実逃避だとは思いません。 かけがえのない大切な人を喪った時、 もう二度と会えないかもしれないけれど きっとどこかで生きていると考えるのは自然なことではないでしょうか。 美央が大我への思いを健やかに手放し、 堂原が自分自身を取り戻すまで、じっくり時間をかけて欲しい。 もっと二人の物語の続きが見たいです」 ジェーン・スー(コラムニスト) 「異世界モノの意味、考えたことある? 異世界モノが単に空虚なものであったら、 世界中になぜこんなにも広がっているのでしょうか。 息子を亡くす、というこの世で最大の不幸に見舞われた母が ライトノベルにその意味を見出そうとする。 この母の前に登場するのが慎ましく生きる一人のオタク。 オタクは、人を救うことができる聖職者なのかもしれません」 吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー) 【編集担当からのおすすめ情報】 この漫画は、原作者・かねもと氏の自主制作版『私の息子が異世界転生したっぽい』をベースに、 エピソードや設定を新たに膨らませた作品です。 作画にシバタヒカリ氏を迎え、最旬作家タッグによる連載となります。 深い喪失感から、家族でも恋人でも友達でもないふたりが絆を深めていく。 現代の新しい人間関係を描く物語です。

ひらやすみ(2)ひらやすみ(2)

出版社

小学館

発売日

2021年12月10日 発売

ジャンル

夏が煌めく、奇跡みたいな「日常」 生田ヒロト、29歳、フリーター。 18歳のいとこ・なつみちゃんと もらった平屋で二人暮らし中。 もうすぐパパになる親友・ヒデキ 激務な不動産OL・よもぎさん 自分に自信が持てない友人・あかりちゃん それぞれが異なる悩みを抱えて 平屋に集まってきて… そして、阿佐ヶ谷七夕祭りで大波乱!? “あの時”の辛さも、 きっと幸せな思い出に変わる 平屋暮らし、キラキラの夏なんです。 単行本1集は発売即大重版!! 毎日新聞、産経新聞、朝日新聞、雑誌「BRUTUS」、「ダ・ヴィンチ」、「週刊ファミ通」、「BAILA」などなど、様々なメデイアでも紹介された話題作の最新刊です。 【編集担当からのおすすめ情報】 「ヒロトさんの方が阿佐ヶ谷のんびり暮らしの達人ですね、うらやましいわ」 と、阿佐ヶ谷姉妹も大推薦!!!! 単行本の帯には、阿佐ヶ谷姉妹のお二人からの推薦コメントを全文を掲載しておりますので、是非チェックしてみてください。 仕事がしんどくても、家に帰るのが辛くても、自分に自信が持てなくても… 「きっと大丈夫」と包み込んでくれる。忘れられない、忘れたくない奇跡みたいな「日常」がここに。

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