マンガむすび | 2022年4月12日発売

2022年4月12日発売

私の息子が異世界転生したっぽい フルver.(2)私の息子が異世界転生したっぽい フルver.(2)

出版社

小学館

発売日

2022年4月12日 発売

ジャンル

最愛の子を失った母の喪失と向き合う物語。 an・an、ダ・ヴィンチ等で共感の声多々!!! 「異世界に行った息子と会う方法を教えてほしい」 そう言って堂原の前に現れた美央。 彼女が高校の同級生である堂原のもとを 17年ぶりに訪れる前に、 夫や地元の友達との間で起きたことはーー。 美央を取り巻く“現実”、悲しみ、苦しみ。 その姿を垣間見た堂原は美央をいかに支えるのか。 ーー最愛の子を失くすということ。 この世界で最も大きな悲しみと向き合う物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 「子どもを育てるようになってから、物語の中に出てくる子どもや親の存在が気になってしまうようになりました。 子どもには戦ってほしくないし、世界を背負わないでほしい。何かの間違いで別の世界へ行ったとしても、最後は帰ってきてほしい。 異世界転生の作品は、その思いが最も強くなるジャンルでした。 主人公が死ぬことが、物語の冒頭で描かれるからでしょう。異世界での生活に慣れ、元の世界のことを主人公がすっかり忘れても、私は残された親のことを時々考えてしまいました。 子どもがいなくなった世界で、親はどれだけ子どものことを想っているのだろう。 それが、この物語を思いついたきっかけでした」 by 原作者 かねもと(第1集あとがきからの抜粋)

二月の勝者 -絶対合格の教室ー(15)二月の勝者 -絶対合格の教室ー(15)

出版社

小学館

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2022年4月12日 発売

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受験の人間ドラマを描く小学館漫画賞受賞作 「俺の“二月”の“合格”で、心からの笑顔にさせるから!」 桜花ゼミナール生達の1月受験スタート! 島津くんの快挙に続けと、 続々と本番に臨む生徒達。 「日本一の受験数」を誇る学校も! 埼玉初日、驚きの巨大受験会場とは? Ω、A、Rクラスそれぞれの闘い… 緊迫の合格発表、 講師室に結果を知らせる電話の音が響く。 果たして合否は!? 一方、1月になっても 希望が見えない生徒も… 佐倉の提案で今川母子が 訪れた意外な場所は……? 冬に積もった雪も少しずつ 雪解けを迎え、春が近づく… 受験本番、いよいよ佳境! 【編集担当からのおすすめ情報】 「我が子には幸せになって欲しい」 「そのためには親である私が 失敗してはならない」 そんなプレッシャーを背負いながら 戦いの日々を送る保護者達が熱くなるからこそ 塾講師は常に冷静でなくてはいけない…! 混乱を極める大学入試改革、 高校からは受験できない中高一貫校の増加など、これまでの常識が通用しなくなっている激動の受験界。 いまや首都圏では4人に1人が中学受験に参加する現在において、 中学受験とはどんな仕組みなのか、そして勝利を勝ち取る戦略とは? 中学受験塾を舞台に、プロフェッショナルとして臨む塾講師と 生徒、保護者の、合格を勝ち取る闘いを 強烈なキャラクターと圧倒的なリアリティで描く、 時代の要請に応える作品です。

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