マンガむすび | 2024年3月発売

2024年3月発売

新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語(14)新・ちいさいひと 青葉児童相談所物語(14)

出版社

小学館

発売日

2024年3月18日 発売

ジャンル

児童福祉司・相川健太の物語、ここに完結! 児童福祉司・相川健太は、今日も子ども達のために奔走中! 中学生ながら寝たきりの祖父、そして小学生の妹の面倒まで見て、学業にも影響が及んでいるヤングケアラーの井上康一。 なんとか彼を救おうと奮闘する健太だが、つらい現状を受け入れ未来への希望を失った康一に、健太の言葉は届かない。 「自分は目の前にいる困った子どもを救えないのか?」 そう思い悩む健太の前に、かつて幼き自分を救ってくれた児童福祉司・藤井が現れて… すべての児童福祉に携わる方々へ贈る、完結第14巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 前シリーズ『ちいさいひと』から続く児童福祉司・相川健太の物語がついに完結します。 彼が立ち向かうヤングケアラーの問題は、国や自治体が対応に追われながらも未だ課題が多く残るものです。 自らも虐待サバイバーとして、真摯に子ども達に向き合い続ける健太が、どのようにこの困難に立ち向かうのか、ぜひご覧ください。

ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 14ニンジャスレイヤー キョート・ヘル・オン・アース 14

ワイルドハントとのイクサが終わったと思いきや、ザイバツとアマクダリがニンジャスレイヤーを強襲。 ジリープアーに陥るかに思えたその時、ネズミハヤイD3が現れてニンジャスレイヤーを救い出した。 そして窮地を脱したニンジャスレイヤーは師の孫娘、ドラゴン・ユカノを預けたネオカブキチョの一角にあるバー「絵馴染」にいた。 そこへユカノをさらうためザイバツのニンジャ、メンタリストが現れる。 ユカノを護るべく戦うニンジャスレイヤーとヤモト・コキだったが、 メンタリストのゲン・ジツに翻弄され、ユカノは連れ去られてしまった。 その直後ニンジャスレイヤーに謎の電話が入る。電話の主よりネオサイタマにいる双子のザイバツ・ニンジャの弟、アンバサダーを捜せとニンジャスレイヤーは指示を受けるのだった。 ところ変わってキョートでは、探偵でありニンジャとなったタカギ・ガンドーが双子ニンジャの兄、ディプロマットの元を訪れていた。 ニンジャスレイヤー、ガンドー、双子のディプロマットとアンバサダー、 ネオサイタマとキョートで四忍とザイバツが激突する!!

湘南爆走族 ファースト フラッグ 3湘南爆走族 ファースト フラッグ 3

作者

吉田聡

出版社

秋田書店

発売日

2024年3月18日 発売

ジャンル

1979年暮れ。熱くなることを探していたシゲこと茂岡は 「ひたすら真っ直ぐに」を合言葉に単車のチーム結成を決意。 そこらの「族」とは違うものにしようと悪名を捨て、 メンバーをポスターで募集し始める。 そして年が明けた1980年1月。12月の終業式の日に江ノ電で偶然、 桃山マコと2回目の出会いを果たすもバッグで引っぱたかれたシゲの耳に、 白マッハを駆る「白煙の女王」が桃山マコではないかとの噂が。 同一人物とは信じられないシゲだったが鎌倉山の山道で 白マッハ=桃山マコと3回目の遭遇、そして見事にぶっちぎられてしまう。 初めて目の当たりにしたマコの激走に、シゲはチーム結成活動を ヨソにマコとの再戦へと動き出す!単車を通じてマコとシゲふたりが 互いを認識し始め、そして伝説のチームを支えたメンバーたちが集まり出す第3巻!! カッコいいだけでは走れない。熱いだけでは手を握れない。 強いだけでは集えない。大人への階段の踊り場で、夢・葛藤・友情… 言葉にならない衝動を抱えまくったヤツらの想いと歴史が誕生した瞬間を描き出す 『湘南爆走族』の最新作。70's〜80'sの"昭和"を背景に江口洋助ら2代目へと バトンを繋いだマコやシゲら初代を綴る、湘爆誕生40周年&吉田聡画業40周年を飾る 不朽の"青春漫画"さらに加速!! 【湘南爆走族】ロックンロールを胸に紫の道路を駆け抜ける "湘南爆走族"江口洋助ら高校生たちの3年間を描いた吉田聡のデビュー作品。 1982年に読み切りで初登場、1983年から連載開始。大ヒットを記録し累計部数は 2900万部を超え社会現象を巻き起こし熱狂的なファンを生んだ。 それまでの「番長」から新たな「不良」の姿を描き、 そこから紡がれるハートや秀逸なギャグで後の漫画家たちにも 多大な影響を及ぼした不朽の名作。数多くのオマージュを生んだ事から ヤンキー漫画と称される事も多いが暴走族に特化して描かれた物語ではなく、 全力で3年間を過ごす高校生たちを綴った、『湘爆』は完全なる青春漫画なのである。

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