制作・出演 : ぎぃ子
発売元
東映ビデオ株式会社その手紙は、精一杯の愛でした。 心温まる感動の実話 読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生 過酷な幼少時代を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった主人公・西畑保。保を支え続けたしっかり者の妻・皎子。 仲良く寄り添うように生きてきた2人。定年退職を機に、保はあることを決意する。 最愛の妻にこれまでの感謝を込めた“ラブレター”を書くーー。 60歳を超えた保の長い奮闘の日々が始まった。 これは実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。夜間中学にコツコツと通い、イチから文字を学んだ保さんの感動的なエピソードは 各メディアで取り上げられ、創作落語になるほどの広がりを見せた。 そんな保さんのラブレターに深い感銘を受けた塚本連平監督が、映画化を熱望。保さん自身も驚く、豪華キャスト陣での実写映画化が実現。 西畑保を演じるのは、国民的スター=笑福亭鶴瓶。本業の落語家としてはもちろん、TVでその姿を見ない日はない人気者の鶴瓶が、 愛らしく時に繊細に、懸命に夢へと突き進む保を好演。皎子役には83年のデビュー作『時をかける少女』以来、第一線で活躍を続ける原田知世。 2024年にデビュー42周年を迎えた今も、その清冽な存在感と透明感あふれる佇まいは変わることのない輝きを放つ。 実際の西畑夫妻よりは年齢差のあるカップリングとなった2人だが、長年連れ添った者同志が醸し出す穏やかな空気感を見事に体現した。 若かりし頃の保と皎子を瑞々しく演じるのは、重岡大毅と上白石萌音。かつて共演経験もあり、共に演技には定評のある実力派の2人は息もピッタリ。 出会いから結婚に至るまで……そして結婚後、保の読み書きができないという秘密が明かされてからの2人の道のりを、リアリティあふれる熱演で丁寧に魅せる。 たどたどしくも、一文字一文字に乗せた妻への想い。文字が書けないこと以外どこにでもいる夫婦の優しい物語が、日本中を笑いと涙で包み込む。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
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東映ビデオ株式会社その手紙は、精一杯の愛でした。 心温まる感動の実話 読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻が歩んだ人生 過酷な幼少時代を過ごしてきたゆえに、読み書きができないまま大人になってしまった主人公・西畑保。保を支え続けたしっかり者の妻・皎子。 仲良く寄り添うように生きてきた2人。定年退職を機に、保はあることを決意する。 最愛の妻にこれまでの感謝を込めた“ラブレター”を書くーー。 60歳を超えた保の長い奮闘の日々が始まった。 これは実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。夜間中学にコツコツと通い、イチから文字を学んだ保さんの感動的なエピソードは 各メディアで取り上げられ、創作落語になるほどの広がりを見せた。 そんな保さんのラブレターに深い感銘を受けた塚本連平監督が、映画化を熱望。保さん自身も驚く、豪華キャスト陣での実写映画化が実現。 西畑保を演じるのは、国民的スター=笑福亭鶴瓶。本業の落語家としてはもちろん、TVでその姿を見ない日はない人気者の鶴瓶が、 愛らしく時に繊細に、懸命に夢へと突き進む保を好演。皎子役には83年のデビュー作『時をかける少女』以来、第一線で活躍を続ける原田知世。 2024年にデビュー42周年を迎えた今も、その清冽な存在感と透明感あふれる佇まいは変わることのない輝きを放つ。 実際の西畑夫妻よりは年齢差のあるカップリングとなった2人だが、長年連れ添った者同志が醸し出す穏やかな空気感を見事に体現した。 若かりし頃の保と皎子を瑞々しく演じるのは、重岡大毅と上白石萌音。かつて共演経験もあり、共に演技には定評のある実力派の2人は息もピッタリ。 出会いから結婚に至るまで……そして結婚後、保の読み書きができないという秘密が明かされてからの2人の道のりを、リアリティあふれる熱演で丁寧に魅せる。 たどたどしくも、一文字一文字に乗せた妻への想い。文字が書けないこと以外どこにでもいる夫婦の優しい物語が、日本中を笑いと涙で包み込む。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
主演・井上真央×共演・石田えり 誰よりも近いのに 誰よりも遠い 母と娘の物語 ◆主演・井上真央×共演・石田えり。実力派俳優ふたりが体現する“親子のリアル”。 誰よりも近いのに、誰よりも遠い。家族だからこそ言葉にできない、複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぐ物語。 ◆阿部純子、笠松将と注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎が脇を固める。 ◆監督は、前作『人の望みの喜びよ』(15)で第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門のスペシャルメンションに輝いた気鋭の監督・杉田真一! ◆メインテーマを手掛けたのは、「TOMORROW」など数々のヒット曲で知られるシンガーソングライター岡本真夜のピアニスト名義であるmayo。 母との間にわだかまりを抱える娘・夕子を演じるのは、『八日目の蝉』(11)で25歳にして日本アカデミー賞最優秀女優賞を受賞し、たしかな演技力が絶賛される井上真央。 母・寛子役には、実力派俳優としてキャリアを重ね、『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(21)でハリウッド進出を果たした石田えり。 そして夕子の妹・晶子役に阿部純子、弟の勝役に笠松将と、注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎などの個性派俳優が脇を固める。 監督は、前作『人の望みの喜びよ』(15)がベルリン国際映画祭ジェネレーション部門でスペシャルメンションを受賞し、人間ドラマを描く手腕が高く評価された杉田真一。 誰よりも近いのに、誰よりも遠い。家族だからこそ言葉にできない、複雑で繊細な心情を丁寧に紡ぎ、ひとりの女性が葛藤を乗り越えて前へと進む道のりを静かに見守ってゆく。