制作・出演 : セルジオ・ルビーニ
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彩プロベルリン国際映画祭金熊賞受賞『心と体と』の鬼才イルディコー・エニェディ監督が描く、 出会った日に結婚した夫婦の官能的で切ない愛の道標 ★ハンガリーの鬼才=イルディコー・エニェディ監督最新作! 長編デビュー作『私の20世紀』(89)で第42回カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞、 その後『心と体と』(18)で第67回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したイルディコー・エニェディ監督。 最新作となる本作では、1942年にハンガリーで出版されたミラン・フストの同名小説を基に脚本・監督を務め、センセーショナルな愛の物語を描く。 第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作。 ★『アデル、ブルーは熱い色』でカンヌ国際映画祭史上初、主演女優としてパルムドールを受賞したレア・セドゥ主演! 本作で主人公のヤコブの心を揺るがすリジーを務めるのはフランスにとどまらず、今や世界で最も需要のある俳優の一人であるレア・セドゥ。 『アデル、ブルーは熱い色』(13)でカンヌ国際映画祭史上初めて主演女優としてパルムドールを受賞し、 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)や『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、 カンザス・イヴニング・サン別冊』(21)の好演も記憶に残る。 主人公のヤコブを務めるのはオランダで最も引っ張りだこの俳優の一人であるハイス・ナバー、 共演には『グッバイ・ ゴダール!』(17)や『SAINT LAURENT サンローラン』(14)のルイ・ガレルが脇を固める。 ★21世紀を代表する、心揺さぶる大人のラブロマンスストーリー 物語は、20世紀初頭のマルタ共和国のカフェで始まる。船長が友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」と賭けたことから始まる。 愛と嫉妬、騙し合い…。何が本当で何が嘘なのか。愛だけが真実なのか。 圧倒的な映像美と狂おしい官能を湛えつつ、男性であることの意味、女性であることの意味、 人間であることの意味について、多くの人々に問いかける恋愛映画が誕生した。