映画むすび | 制作・出演 : ペーターセン・バーガス

制作・出演 : ペーターセン・バーガス

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コロナ禍を逆手に取った演出で大人気! オンライン上で展開するやり取りにキュンキュンする フィリピン発のBLドラマ ★2020年6月、コロナが猛威を振るうフィリピンのロックダウン中に配信されたWebドラマ! 最終回の前には世界で900万回も再生されるほどの大ヒットを記録。 コロナ禍での撮影という逆境を逆手に取った演出の数々で観るものを引き付け、シリーズ終了後の2021年には主人公たちのその後を描いた映画版も制作された話題作。 ★心はいつも「そばにいる」オンラインならではの感情の高まりを表現! 「そばにいる」--キャラクターたちがたびたび交わすこの言葉は、コロナ禍でより胸を打つ。 オンライン生活を強いられ、大学内で“オタク”にくくられるミコと仲間たちは順応しているように見える。 一方、アクティブなゼイビアには窮屈な日々だが、誰かとつながっていたい気持ちは全員に共通。 その“誰か”が家族か友人か、ミコとゼイビアのように初めての感情を引き起こす相手かという違いだけだ。 そしてモニター越しでも他者と喜怒哀楽が分かち合えること、やがてそれでは足りずに会いたいと願うようになり、直接触れ合える幸せを知る。 それを表現するキャストたちの表情や目線、顔や体の向け方、声のトーンや会話の間といった芝居が繊細かつ秀逸で、作品世界に引き込まれること間違いない。 ★ミコとゼイビアが、互いの存在によって見せる変化は必見!とまどいながら変化するミコとゼイビアその関係は甘くて優しい…だけじゃない。 学内の人気者でバスケ部のスター選手ゼイビアを演じるのは、モデルとしても活躍しているトニー・ラブルスカ。 成績優秀で恋愛経験のないピュアなミコには甘いマスクで人気を博すJC アルカンタラ。 以前からかわいらしい面を持っていたミコは恋愛を避け、優等生としての堅実な人生プランを歩んでいたが、そこにゼイビアの存在が加わると、とろける笑顔と軽口が飛び出して、心のガードが解けていく。 一方、ゼイビアも大好きなバスケットボール以外では、恋人に対してさえ熱中することはなかったが、ミコと話すごとに、軽薄とも言えた笑顔が優しくて甘いものになっていく。 さらに大学の課題である恋の詩とふたりの関係がリンクしていたり、ゼイビアが歌で想いを表現するなど、作品全体の糖度はかなり高い。 そして同時に、自身の変化にとまどうふたりが涙のしょっぱさも味あわせてくれるため、視聴者の感情も大忙し間違いない。

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