ハンセン病と誤診された少女が、絶望感や猜疑心に苛まれながらも、生きていくことに意味を見出すまでを描く。名匠熊井啓の脚本・監督により、新生日活の第1弾映画として製作された作品。
『スノーマン』『風が吹くとき』など、多くの賞を受賞した世界的ベストセラー作家のレイモンド・ブリッグスがおくるハートフル・ストーリー。日本でもタイアップ・キャラとして人気。