制作・出演 : 大森一樹
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東宝株式会社それでも恋って素敵なものーー 初恋にゆれるキュートな女子高校生の青春を描いた、大森一樹監督、斉藤由貴主演シリーズ第1作! 原作は、青春期のゆれ動く心情を見事にとらえた氷室冴子の同名ベストセラー小説。 大森一樹監督が斉藤由貴を主演に、等身大の女子高校生の恋心を鮮やかに描き出した名作。 共演に当時「おニャン子クラブ」で人気絶頂の高井麻已子と「スケバン刑事2」“ビー玉のお京”役でデビュー直後の相楽晴子。 舞台となる金沢の街並みも美しく、高校生3人組が織り成す淡い恋模様がユーモラスに、ときにほろ苦く描かれる。 <収録内容> ・画面サイズ:ビスタサイズ ・音声:日本語モノラル(オリジナル)ドルビーデジタル ▽特典映像 ・予告編 ・「恋する女たち」ロケ地マップ ・音声特典:オーディオコメンタリー(大森一樹、斉藤由貴) <キャスト> 斉藤由貴 高井麻已子 相楽晴子 小林聡美 菅原薫 原田貴和子 川津祐介 蟹江敬三 星由里子(特別出演) 柳葉敏郎 <スタッフ> 原作:氷室冴子 監督・脚本:大森一樹 音楽:かしぶち哲郎 主題歌「 MAY 」歌・斉藤由貴 ©1986 TOHO CO.,LTD
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東宝株式会社トットの青春はいつもキラキラと輝いていた。 テレビ草創期に奔走する少女のおかしな毎日を描いた、大森一樹&斉藤由貴コンビ第2弾! NHKが日本で初めてテレビジョン放送を始めたころ、業界に飛び込んだトットちゃんを待ち受ける様々な失敗と珍騒動。 黒柳徹子の自伝的エッセイを大森一樹監督が瑞々しいタッチで映画化。 斉藤由貴がコメディエンヌとしての魅力を遺憾なく発揮し、テレビの青春期と少女の成長を重ね合わせて描いた、珠玉の青春コメディ。 <収録内容> ・画面サイズ:ビスタサイズ ・音声:日本語モノラル(オリジナル)ドルビーデジタル ▽特典映像 ・予告編 ・「テレビジョン事始め」斉藤由貴のナレーションで贈るテレビ誕生秘話 ・音声特典:オーディオコメンタリー(黒柳徹子) <キャスト> 斉藤由貴 渡辺典子 高嶋政宏 網浜直子 堀広道 村上里佳子 久野綾希子 寺田農 高橋長英 内田朝雄 三浦洋一 植木 等 <スタッフ> 原作:黒柳徹子 監督・脚本:大森一樹 音楽:かしぶち哲郎 ©1987 TOHO CO.,LTD
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東宝株式会社出会いと別れ。そして、少女は歩きはじめる。 旅に出た少女が、自分を見つけるまでの成長物語を描く、大森一樹監督、斉藤由貴主演シリーズ最終章! 田舎の古文教師をしている父親が突然、歌手になると宣言。おまけに母親までがイルカの調教師になると言い出して……あてにしていたバイト先の編集部への就職も決まらず、焦る郁子が旅先で出会う様々な女たち。 エネルギッシュな級友・麻里、恋に破れた同じ編集部の先輩・愛子、そして不思議な年上の女性・淑恵。 それぞれの人生に触れ、成長してゆく少女の、多感な季節を描く。 <収録内容> ・画面サイズ:ビスタサイズ ・音声:日本語モノラル(オリジナル)ドルビーデジタル ▽特典映像 ・予告編 ・“斉藤由貴 三部作”スペシャル対談(斉藤由貴、大森一樹、渡邊孝好) ・音声特典:オーディオコメンタリー(大森一樹監督、富山省吾プロデューサー) <キャスト> 斉藤由貴 古村比呂 朝加真由美 竹内力 山田辰夫 又野誠治 雪村いづみ 浅茅 陽子 伊武雅刀 <スタッフ> 監督・脚 本:大森一樹 音楽:かしぶち哲郎 ©1987 TOHO CO.,LTD
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キングレコード株式会社村上春樹原作の映画化! 軽やかなスタイルで回顧される過ぎ去りし70年代の青春 あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。 1979年度、第22回「群像」新人文学賞を受賞した村上春樹の最初の長編小説「風の歌を聴け」の映画化。 村上春樹と芦屋市の中学校の同窓生でもある大森一樹監督が、『ヒポクラテスたち』(80年)の翌年に描いた70年代青春映画の佳作。 主人公の「僕」を小林薫、「小指のない女」を真行寺君枝、「鼠」を<ヒカシュー>の巻上公一が演じている他、 ジャズ・ミュージシャンの坂田明、当時、自主映画の人気女優だった室井滋が出演。
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キングレコード株式会社キネマ旬報ベスト・テン第3位。 京都を舞台に、医大の最終学年の一年にスポットをあて、 モラトリアムに揺れる医大生の青春像をみずみずしく描いた青春グラフィティ。 大森一樹監督自身が、京都府立医科大学を卒業、医師国家試験に合格という、 映画監督としては異色の経歴をもち、自らの体験を基に、医師になる前の若者たちの苦悩や挫折を映し出した、 日本版『アメリカン・グラフィティ』ともいえる青春映画の傑作。 古尾谷雅人を主演に、今やベテラン俳優となっている柄本明、内藤剛志、斉藤洋介、伊藤蘭ら、 錚々たる面々の若かりし日の演技、手塚治虫や鈴木清順監督らのカメオ出演も見どころの一つ。 本作で、キネマ旬報ベスト・テン第3位を獲得、その後はコンスタントに商業映画を撮るに至る、 大森監督にとって、正に出世作にして代表作となった作品。
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キングレコード株式会社村上春樹原作の映画化! 軽やかなスタイルで回顧される過ぎ去りし70年代の青春 あらゆるものは通りすぎる。誰にもそれを捉えることはできない。 1979年度、第22回「群像」新人文学賞を受賞した村上春樹の最初の長編小説「風の歌を聴け」の映画化。 村上春樹と芦屋市の中学校の同窓生でもある大森一樹監督が、 『ヒポクラテスたち』(80年)の翌年に描いた70年代青春映画の佳作。 主人公の「僕」を小林薫、「小指のない女」を真行寺君枝、「鼠」を<ヒカシュー>の巻上公一が演じている他、 ジャズ・ミュージシャンの坂田明、当時、自主映画の人気女優だった室井滋が出演。