映画むすび | 制作・出演 : 柄本明

制作・出演 : 柄本明

麗猫伝説麗猫伝説

<円谷プロダクション×大林宣彦>その見事な化学反応ー「火曜サスペンス劇場」100回記念作品『麗猫伝説』が遂に初DVD化! 監督は惜しまれつつも2020年4月に逝去した偉大な映画人、大林宣彦。 ■その業績に敬意を表し、DIGレーベルでは『可愛い悪魔』に続いて大林宣彦監督TVムービー第二弾『麗猫伝説』を初DVD化いたします。 かつて「日本のハリウッド」と呼ばれた尾道にある「瀬戸内キネマ」を舞台に、不老の伝説的美人女優をめぐるミステリー。 物語の主軸を務めるのは、かつて「化け猫映画」で名をはせた入江たか子とその娘、入江若葉(二人一役!)。 ビリー・ワイルダー作品を思わせる設定、その他 セリフ、撮影、美術、音楽、演出...細部に至るまで詰め込まれた“映画愛”に胸が熱くなる。 大林宣彦監督がこだわり続けた「映画の虚構性」「映画でしかつけない嘘」が満載の実に大林宣彦らしい作品であり、大林宣彦にしか作れない傑作。 ■遥かなる映画に捧げる悲歌<エレジー> ■真実はいつでも映画の夢の中にのみあるのだ。 ■映画を途中で止めると 関わった人々の人生を狂わせてしまう。 ※「火曜サスペンス劇場」を語る上で欠かせないCM前後の名アイキャッチも放送当時のまま収録! テレビ初放送:1983年8月30日(日本テレビ系列) ロケ地:尾道市 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:4:3スタンダード ・音声:2chモノラル ※収録内容は変更となる場合がございます。

ある船頭の話ある船頭の話

オダギリジョー長編初監督作品 ひとりの船頭を通して見つめる、人間の根源。 ・オダギリ ジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦!── 俳優オダギリジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦したのが『ある船頭の話』だ。脚本は10年前に書き留めたオリジナルストーリー。年号が「平成」から「令和」に変わる今、文明の波や時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が誕生した。 ・豪華才能が集結!圧倒的な映像美、比類なき作家性を発揮した極上のドラマが完成!!── 時代に取り残される主人公の船頭・トイチを演じるのは新藤兼人監督作品『石内尋常高等小学校 花は散れども』以来、11年ぶりの主演となる名優、柄本明。謎めいたヒロイン役には新人の川島鈴遥を抜擢。トイチを慕い、多くの時間を共に過ごす村人・源三役には若手実力派、村上虹郎。ほかにも日本映画界を代表する多彩な顔ぶれが競演する。 元々、監督業に興味を持っていたオダギリだが、この10年間はその想いを封印してきた。その心を動かすきっかけとなったのは『恋する惑星』(94)、『ブエノスアイレス』(97)の撮影監督として知られる巨匠クリストファー・ドイルとの出会いだった。ドイルの監督作『宵闇真珠』(18)に主演した際、「ジョーが監督するなら、俺がカメラをやる」と全面バックアップを約束してくれたのだ。 さらに俳優として海外でも精力的に活動してきたオダギリのもとには国際派スタッフが集結。撮影監督のドイルのほか、衣装デザインには黒澤明監督の『乱』(85)で米アカデミー賞?を受賞したワダエミ、そしてアルメニア出身の世界的ジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。監督オダギリジョーが一流の才能を集め、比類なき作家性を発揮し、圧倒的な映像美と音楽で紡いだ、極上の物語がここに完成した。 ★第76回ヴェネチア国際映画祭 ヴェニス・デイズ(コンペティション)正式出品 ★第56回アンタルヤ国際映画祭・最優秀作品賞受賞 ★第24回ケララ国際映画祭・最優秀作品賞受賞 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9(スコープサイズ) ・音声:ドルビーデジタル/2.0ch  ▽特典映像 ・ある“出演者たち”の話   ・劇場予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ある船頭の話ある船頭の話

オダギリジョー長編初監督作品 ひとりの船頭を通して見つめる、人間の根源。 ・オダギリ ジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦!── 俳優オダギリジョーが満を持して長編映画の初監督に挑戦したのが『ある船頭の話』だ。脚本は10年前に書き留めたオリジナルストーリー。年号が「平成」から「令和」に変わる今、文明の波や時代の移り変わりに直面した山あいの村を舞台に、「本当に人間らしい生き方とは何か」を世に問う問題作が誕生した。 ・豪華才能が集結!圧倒的な映像美、比類なき作家性を発揮した極上のドラマが完成!!── 時代に取り残される主人公の船頭・トイチを演じるのは新藤兼人監督作品『石内尋常高等小学校 花は散れども』以来、11年ぶりの主演となる名優、柄本明。謎めいたヒロイン役には新人の川島鈴遥を抜擢。トイチを慕い、多くの時間を共に過ごす村人・源三役には若手実力派、村上虹郎。ほかにも日本映画界を代表する多彩な顔ぶれが競演する。 元々、監督業に興味を持っていたオダギリだが、この10年間はその想いを封印してきた。その心を動かすきっかけとなったのは『恋する惑星』(94)、『ブエノスアイレス』(97)の撮影監督として知られる巨匠クリストファー・ドイルとの出会いだった。ドイルの監督作『宵闇真珠』(18)に主演した際、「ジョーが監督するなら、俺がカメラをやる」と全面バックアップを約束してくれたのだ。 さらに俳優として海外でも精力的に活動してきたオダギリのもとには国際派スタッフが集結。撮影監督のドイルのほか、衣装デザインには黒澤明監督の『乱』(85)で米アカデミー賞?を受賞したワダエミ、そしてアルメニア出身の世界的ジャズ・ピアニスト、ティグラン・ハマシアンが映画音楽に初挑戦。監督オダギリジョーが一流の才能を集め、比類なき作家性を発揮し、圧倒的な映像美と音楽で紡いだ、極上の物語がここに完成した。 ★第76回ヴェネチア国際映画祭 ヴェニス・デイズ(コンペティション)正式出品 ★第56回アンタルヤ国際映画祭・最優秀作品賞受賞 ★第24回ケララ国際映画祭・最優秀作品賞受賞 <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:1080p Hi-Def(スコープ) ・音声:リニアPCM・ドルビーTrueHD/5.1ch サラウンド  ▽特典映像 ・ある“撮影裏”の話 ・ある“音楽家”の話 ・ある“映画祭の旅”の話 ・劇場予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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