制作・出演 : 後藤淳平
甘く、柔く、儚い、あこがれにも似た“想い”--。 「好き」と気軽に口にできないほど微かで淡く、でも抗えない“衝動” --。 切なくも爽やかな余韻を残す 至極のアイスクリームのような恋物語。 広告、ファッション、TVドラマ、企業ブランディングなど様々なフィールドで活躍するアートディレクター、千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』。 監督の千原は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、従来の映画製作のやり方に囚われない手法で企画立案しました。 原案は、川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社文庫刊)内収録の『アイスクリーム熱』。 近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原案小説、初の映画化作品。 さらに、主題歌「氷菓子」を吉澤嘉代子が書き下ろし、エンディングテーマには小沢健二の名曲「春にして君を想う」を起用。 また、オープニングテーマなど劇中音楽は東京2020オリンピック開閉会式の音楽監督も務めた田中知之(FPM)が担当。 音楽の面でも日本のカルチャーを代表する面々のアンサンブルが実現した作品の待望のBlu-ray化です。 ※収録内容は変更となる場合がございます。
豪華キャスト×クリエイターが集結!世界で一番前向きなエンタメ作品 この企画には、岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)、海宝直人×亜生(ミキ)、倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)、 小池徹平×じろう(シソンヌ)、白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)、般若×秋山竜次(ロバート)、 松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)、水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)(50音順)という豪華キャストが賛同し、集結していただきました。 JO1の豆原一成は映画初出演となります。 そして脚本家には、上田誠(ヨーロッパ企画)、丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』)、品川ヒロシ、粗品(霜降り明星)、 高須光聖、福田麻貴(3時のヒロイン)、福徳秀介(ジャルジャル)、又吉直樹(ピース)(50音順)という豪華クリエイター陣が集結。 品川ヒロシと粗品は自ら監督も担当、そして粗品は映画初脚本&初監督、福徳秀介と福田麻貴は映画初脚本となります。 また『世にも奇妙な物語』など数多くのドラマを手掛けてきた山内大典監督と紙谷楓監督がそれぞれ3本のストーリーの監督を務めます。 <収録内容> 「エンタメの炎を絶やさない」 必要至急・・・・ の劇場映画!〜 この感動は半径1メートルで起きる 〜「エンタメの炎を絶やさないーー」。 その志に共鳴した8組の豪華キャストとクリエイターたちが集結し、製作されたオムニバス映画『半径1メートルの君 〜上を向いて歩こう〜』。 ≪本編≫ ■『本日は、お日柄もよく』 <出演>岡村隆史(ナインティナイン)×豆原一成(JO1)×<脚本>丑尾健太郎(日曜劇場『半沢直樹』) <監督>山内大典 ■『同度のカノン』 <出演>海宝直人×亜生(ミキ)×<脚本・監督>粗品(霜降り明星) ■『やさしい人』 <出演>倉科カナ×徳井義実(チュートリアル)×<脚本>高須光聖 <監督>山内大典 ■『真夜中』 <出演>小池徹平×じろう(シソンヌ)×<脚本>又吉直樹(ピース) <監督>紙谷楓 ■『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』 <出演>白石聖×後藤淳平(ジャルジャル)×<脚本>福徳秀介(ジャルジャル) <監督>山内大典 ■『戦湯〜SENTO〜』 <出演>般若×秋山竜次(ロバート)×<脚本・監督>品川ヒロシ ■『とある家のこと』 <出演>松井玲奈×山崎静代(南海キャンディーズ)×<脚本>福田麻貴(3時のヒロイン) <監督>紙谷楓 ■『バックヤードにて』 <出演>水川あさみ×近藤春菜(ハリセンボン)×<脚本>上田誠(ヨーロッパ企画) <監督>紙谷楓 ▽特典映像 予告編
又吉直樹原作!世の中にあふれる恋愛映画とは一味違う等身大の恋物語 2015年に「火花」で芥川賞を受賞した又吉直樹が、2017年「別冊カドカワ 総力特集『又吉直樹』」に書き下ろした恋愛エッセイが原作。 監督・脚本は、新進気鋭の劇作家として活躍する演劇ユニット「玉田企画」の玉田真也。又吉作品特有の平凡な日常のささいな瞬間を切り取る優しい目線と、玉田監督の空気を鮮明に映し出す脚本・演出で、恋愛を経験した人なら誰でも共感できる切なさや痛さが散りばめられた等身大の恋物語。 世の中にあふれる恋愛映画とは一味違う、純粋すぎる男目線の片思いが観る人の心を揺さぶり、「好き」というたった二文字を伝えることが、何よりも尊いものだと教えてくれる。 <収録内容> 本編90分+特典映像(メイキング/舞台挨拶集/予告編)
村上虹郎×広瀬アリス!芥川賞作家・中村文則の衝撃作を実写映像化! 原作は、芥川賞作家・中村文則のデビュー作『銃』(河出書房新社)。 日本はもちろん世界でも活躍の場を広げている中村自身が “偏愛している” というこの衝撃作を、奥山和由プロデューサーによる企画・製作、武正晴監督(『百円の恋』『嘘八百』)がメガホンを取った作品。 本作はフィルムノワールの映像表現により、人間を追及していく純文学性をもった質の高い作品として描かれている。 第31回東京国際映画祭にて日本映画スプラッシュ監督賞を受賞したほか、主演を務めた村上虹郎が東京ジェムストーン賞を受賞している。 主演は、村上虹郎。銃に支配され、徐々に狂気が満ちていく難役の主人公を熱演。 ヒロイン・ヨシカワユウコには広瀬アリス。 快活さとは反面、心のなかに何らかの問題を抱えている女子大生を可憐に演じている。 そして、トオルを追いつめる刑事には、怪優、リリー・フランキー。 他、日南響子、新垣里沙、岡山天音など、個性派俳優の面々が脇を固めている。 <収録内容> ■本編 ■特典映像(メイキング/初日舞台挨拶/予告編) ※収録内容は変更となる場合がございます。 <キャスト> 村上虹郎 広瀬アリス 日南響子 新垣里沙 岡山天音 後藤淳平 中村有志 日向丈 片山萌美 寺十吾 サヘル・ローズ 山中秀樹 村上淳 リリー・フランキー
井筒和幸監督がお笑いコンビ、ジャルジャルの2人を主演に迎えて撮り上げた青春バイオレンス・ムービー。ヒーロー・ショーの悪役バイトをする専門学校生と自衛隊上がりの若者の2人が、若者たちの暴走に巻き込まれていく……。