映画むすび | 発売元 : 株式会社よしもとアール・アンド・シー

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ぼくが命をいただ いた3日間ぼくが命をいただ いた3日間

日本の伝統的な食文化をテーマに捉えた“食育エンターテインメント” 『ぼくが命をいただいた3日間』は、日本の伝統的な食文化をテーマに、 人が生きるということの本質を問う“食育エンターテインメント”作品。 冬休みの3日間を父親の故郷である山間の村で過ごすことになった悠介は、祖父母や村人たちと出会い、 彼らと畑仕事や猟を共にしながら、食べることのありがたさや命の尊さを学び、 「いただきます」という言葉に込められた真の意味を知るようになるーー。 ひとりの少年の成長を通じて、現代に生きる私たちがつい忘れてしまいがちな“心の豊かさ”に改めて気付かせてくれる人間ドラマだ。 主人公の悠介を演じるのは、これが映画初主演となる若山耀人。 NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』(’14)で官兵衛の幼少期を演じて鮮烈な印象を残したその瑞々しい存在感は、本作でも健在だ。 そして、村に住む美少女・明日香役には、 映画『案山子とラケット〜亜季と珠子の夏休み〜』('15)やドラマ『JKは雪女』('15)で主演を務め、各界から注目を集める平祐奈。 鶏や鹿を捕えるシーンにも果敢に挑戦しており、可憐な中に芯の強さを感じさせる彼女の表情は、本作の見どころのひとつとなっている。

at Homeat Home

俺が盗んできた家族は、誰にも奪わせない。 「眠りの海」で小説推理新人賞を受賞し、単行本デビュー作「MISSING」で一躍脚光を浴びた本多孝好の人気小説を映画化。 一見何の変哲もない幸福に満ちた家族ながら、裏では犯罪に手を染める一家の母が結婚詐欺相手に誘拐され身代金を要求 されたことで、母を取り戻すため奮闘する家族の姿を描く。 監督は、『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の蝶野博。 それぞれに過去を抱える血のつながらない5人家族の父親に竹野内豊、結婚詐欺師の母には松雪泰子が扮する。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9 ・音声:ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 ●『at Home』メイキング ・クランイン~クランクアップにカメラが密着 ・各キャストインタビューやサプライズバースデーなど ・現場の空気感が溢れるメイキング映像 ●舞台挨拶集 ●予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

at Homeat Home

俺が盗んできた家族は、誰にも奪わせない。 「眠りの海」で小説推理新人賞を受賞し、単行本デビュー作「MISSING」で一躍脚光を浴びた本多孝好の人気小説を映画化。 一見何の変哲もない幸福に満ちた家族ながら、裏では犯罪に手を染める一家の母が結婚詐欺相手に誘拐され身代金を要求 されたことで、母を取り戻すため奮闘する家族の姿を描く。 監督は、『未来予想図 〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の蝶野博。 それぞれに過去を抱える血のつながらない5人家族の父親に竹野内豊、結婚詐欺師の母には松雪泰子が扮する。 <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:16:9 ・音声:リニアPCMステレオ(オリジナル音声方式) ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 ●『at Home』メイキング ・クランイン~クランクアップにカメラが密着。 ・各キャストインタビューやサプライズバースデーなど ・現場の空気感が溢れるメイキング映像 ●舞台挨拶集 ●予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

この国の空この国の空

私が一番きれいだったとき 私の国は戦争で負けた 芥川賞作家・高井有一による同名小説は、1983年に出版され谷崎潤一郎賞を受賞。 終戦間近、当時の東京の庶民の生活を細やかな感性と格調高い文章で丁寧に描写され、 戦争という時代を戦場ではなく、庶民の暮らしを繊細に、そしてリアルかつ大胆に描く物語を、 『ヴァイブレータ』『共喰い』など数々の作品で男と女のえぐ味とロマンチシズムを見事に表現した、 日本を代表する脚本家・荒井晴彦が18年ぶりに監督に挑んだ渾身の一作。 主演の里子役に二階堂ふみ。戦争という極限状態のなか「結婚もできないまま、死んでいくのだろうか」 という不安な想いと同時に覚悟を決め、傍にいた妻子ある男・市毛との許されぬ恋に突き進む心の葛藤を見事に体現し、 圧倒的な存在感を放つ。 市毛役には長谷川博己。妻子がいながら里子に惹かれ渇望する男を情熱的に演じきった。 そして工藤夕貴、富田靖子、石橋蓮司、奥田瑛二ら豪華実力派俳優が脇をかため、戦時下の激しい空襲と飢餓が 迫る恐怖のなかを生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。 さらに里子が朗読するのは、戦後を代表する女流詩人茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」。 19歳で終戦を迎え、その時の経験を基に書かれたこの詩の世界観が、強くまっすぐな里子の心情と重なり、深い余韻を残している。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9ビスタサイズ ・音声:ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 ●「この国の空」メイキング主演の二階堂ふみ、長谷川博己を軸に映画の名シーンの舞台裏に迫るメイキングドキュメント。 ●舞台挨拶 ●予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

この国の空この国の空

私が一番きれいだったとき 私の国は戦争で負けたこの国の空 芥川賞作家・高井有一による同名小説は、1983年に出版され谷崎潤一郎賞を受賞。 終戦間近、当時の東京の庶民の生活を細やかな感性と格調高い文章で丁寧に描写され、 戦争という時代を戦場ではなく、庶民の暮らしを繊細に、そしてリアルかつ大胆に描く物語を、 『ヴァイブレータ』『共喰い』など数々の作品で男と女のえぐ味とロマンチシズムを見事に表現した、 日本を代表する脚本家・荒井晴彦が18年ぶりに監督に挑んだ渾身の一作。 主演の里子役に二階堂ふみ。戦争という極限状態のなか「結婚もできないまま、死んでいくのだろうか」 という不安な想いと同時に覚悟を決め、傍にいた妻子ある男・市毛との許されぬ恋に突き進む心の葛藤を見事に体現し、 圧倒的な存在感を放つ。 市毛役には長谷川博己。妻子がいながら里子に惹かれ渇望する男を情熱的に演じきった。そして工藤夕貴、 富田靖子、石橋蓮司、奥田瑛二ら豪華実力派俳優が脇をかため、戦時下の激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかを 生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。 さらに里子が朗読するのは、戦後を代表する女流詩人茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」。 19歳で終戦を迎え、その時の経験を基に書かれたこの詩の世界観が、強くまっすぐな里子の心情と重なり、深い余韻を残している。 <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:16:9 ・音声:リニアPCMステレオ(オリジナル音声方式) ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 ●「この国の空」メイキング主演の二階堂ふみ、長谷川博己を軸に映画の名シーンの舞台裏に迫るメイキングドキュメント。 ●舞台挨拶 ●予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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