映画むすび | 制作・出演 : 玉置玲央

制作・出演 : 玉置玲央

夜を走る夜を走る

『教誨師』の佐向大監督による破格の衝撃作、誕生! 足立智充、玉置玲央主演!脇を固める松重豊、宇野祥平ら豪華俳優陣の怪演のアンサンブル! ◆『教誨師』の佐向大が放つ、破格の衝撃作! 構想 9 年、オリジナル脚本で現代社会の相貌を描き切った怪物的傑作 監督・脚本は、“死”と隣り合わせの死刑囚たちと、彼らと対峙する聖職者の“生”を描いた大杉漣主演作『教誨師』(18)で高く評価された佐向大。 前作に続き完全オリジナル脚本の構想は9年前。本来ならば、本作が大杉の初プロデュース作品となるはずだった。 先に製作された『教誨師』が大杉初のプロデュースにして最後の主演作となり、本作の企画は一旦頓挫。 その後全世界をパンデミックが覆う中、再び企画が始動。佐向にとってまさに集大成にして新境地たる渾身の一作。 ◆足立智充『きみの鳥はうたえる』×玉置玲央『教誨師』主演! 松重豊、宇野祥平、高橋努、川瀬陽太、菜葉菜ら豪華俳優陣の怪演のアンサンブル 主演は秋本役に、『きみの鳥はうたえる』(18)や『ふたつのシルエット』(20)の足立智充。 予想だにできない怒涛の運命を辿る男を鬼気迫る怪演で魅せる。 同僚の谷口役に、『教誨師』の死刑囚役で映画初出演し、毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞、NHK ドラマ「おかえりモネ」など印象的な姿を見せる玉置玲央。 秋本と対照的に、家族を持ち、要領よく生きてきた男を見事に演じる。 脇を固める登場人物には、松重豊、宇野祥平、高橋努、川瀬陽太、菜葉菜など日本を代表する実力派俳優が集結。 ◆絶賛の嵐!先の読めない怒涛の展開×現代社会の歪み 嘘が嘘を生み、弱い者たちが更に弱い者を叩く。そんな無情な世界の中、それでも通常運転を続ける人間の絶望と再生が、驚きの展開で紡がれてゆく。

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