映画むすび | 制作・出演 : 真飛聖

制作・出演 : 真飛聖

連続ドラマW トクソウ連続ドラマW トクソウ

発売元

WOWOW

発売日

2015年1月21日 発売

ゼネコン汚職事件×不可解な殺人事件。 事件が交わるとき、日本の司法の闇が浮び上がる! <内容解説> ■WOWOWの<連続ドラマW >シリーズからこれまで秘密のベールに包まれていた捜査機関「特捜検察」を描く社会派サスペンスの決定版が誕生! 舞台は日本最強の捜査機関といわれる特捜検察。1976年のロッキード事件、1988年のリクルート事件といった大規模な汚職事件を摘発し、世界にも類がないほど権力が集中する組織と言われているが、近年、数々の冤罪事件や証拠改竄、虚偽報告書作成など、信じがたい事件が次々と明らかに! ■検察組織の論理、検事の葛藤、検察とメディアの関係など、決して公にされることのなかった検察庁内部の知られざる実態が、圧倒的な臨場感と迫力で描かれた、まったく新しい「検察小説」がついに映像化!地検特捜部によるゼネコン汚職事件の捜査と、やがて発生する不可解な殺人事件、二つの事件が交わるとき、日本の司法の闇が浮かび上がるー。 ■独自の捜査と信念の下、正義を貫いていく特捜検事役には吉岡秀隆。圧倒的なカリスマ性と統率力で特捜部の象徴として君臨する副部長役には三浦友和。そして特捜部に日夜取材攻撃を仕掛ける司法記者役を元宝塚花組トップスターの真飛聖と実力派俳優が集結。 ■監督は『鈴木先生』(’11)で第49回ギャラクシー賞優秀賞を受賞し高い評価を得ている河合隼人・滝本憲吾。 脚本には映画『金融腐食列島〔呪縛〕』(’99)で日本アカデミー賞優秀脚本賞、映画『誰も守ってくれない』(’09)でモントリオール世界映画祭最優秀脚本賞を受賞した鈴木智と、豪華スタッフが集結。 <ストーリー> 最強の捜査機関といわれる特捜検察。千葉地検から異動となった検事・織田俊哉(吉岡秀隆)は、着任早々、特捜部副部長・鬼塚剛(三浦友和)が指揮する直告班への配属を言い渡される。特捜部の精鋭部隊とされる鬼塚班は、ダム建設を担った大手ゼネコン・大日本建設と県知事の贈収賄事件に着手していた。織田は軍隊のような組織である特捜部の威圧感に戸惑いながらも捜査を進めていく。一方、毎朝新聞の司法記者・桜井智子(真飛聖)もまた贈収賄事件の真相を追っていた。男社会である司法記者クラブの中でスクープを勝ち取るため、智子は検察上層部に接触していく。大日本建設の一斉捜査で贈賄を示唆するメモを発見した鬼塚は、決定的な証拠がないまま裏金授受のシナリオを作り出していた。裏金の授受は本当に行われたのか、鬼塚の捜査に疑問を抱く織田は独自の捜査に乗り出す。そして、ついにある下請け業者に辿り着くのだが…。 <特典映像> 舞台挨拶風景、TV SPOT 約14分(予定) <キャスト> 吉岡秀隆(織田俊哉 役) 真飛聖 (桜井智子 役) 吉沢悠 (佐々野靖之 役) 深水元基(高橋清市 役) 長谷川朝晴(荻原努 役) 佐野史郎(篠原紀夫 役) 矢島健一(山下富士夫 役) でんでん(奥村六郎 役) 斉木しげる(谷山静雄 役) 松重豊 (三田村幸太郎 役) 三浦友和(鬼塚剛 役) <スタッフ> 原作: 由良秀之 「司法記者」(講談社刊) 監督 :河合勇人『鈴木先生』 /滝本憲吾 『鈴木先生』 脚本 :鈴木智『金融腐食列島〔呪縛〕』 『誰も守ってくれない』 音楽 :堤博明 【DVD仕様】2014年/日本/カラー/本編250分+特典映像/上巻:本編100分、中巻:本編100分、下巻:本編50分+特典映像/16:9LB/片面・1層/(日本語)ドルビーデジタル2.0ch ステレオ/各話50分/全5話/3枚組(上・中・下巻) ※仕様は変更となる場合がございます。 (C)2014 WOWOW INC.

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