映画むすび | ジャンル : 洋画

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DOGMAN ドッグマンDOGMAN ドッグマン

“ドッグマン”とは何者なのか? リュック・ベッソン最新作 映画史に刻まれる愛と暴力の切なくも壮絶な人生 ★リュック・ベッソン監督、完全復活! 『レオン』のリュック・ベッソンが、実際の事件に着想を得て脚本・監督を務め、 第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門での上映では「リュック・ベッソン監督、完全復活!」「ベッソンの最高傑作!」など大絶賛された。 『グラン・ブルー』(88)、『ニキータ』(90)を経て、ハリウッド進出作『レオン』(94)や『フィフス・エレメント』(97)が 世界中で大ヒットするなど数々の名作を生み出し、『TAXi』シリーズ、『トランスポーター』シリーズなどではプロデューサーを務めるなど、 映画ファンから絶大な信頼を誇るリュック・ベッソンにとって、本作は原点回帰ともいえる、ダークでエッジの利いたエンタテインメント作品に仕上がった。 ★規格外のダークヒーロー爆誕 主演には、『アンチヴァイラル』(12)で初主演を果たし、Indie Wire誌「2012年のベストパフォーマー」の一人に選出され、 2018年には『ゲット・アウト』、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、『スリー・ビルボード』と、出演した3作品がアカデミー賞ノミネートの快挙を成し遂げた注目の若手演技派、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。本作では『ジョーカー』のホアキン・フェニックスに肩を並べる圧倒的な演技力で“ドッグマン”を演じ切った。音楽にはベッソンの長編映画デビュー作『最後の闘い』(83)以降、ほとんどの作品を手掛けている盟友エリック・セラ。美術は『ジャンヌ・ダルク』(99)以降、数多くの作品でタッグを組んでいるユーグ・ティサンディエ。そして、なによりも欠かせない存在である犬たちに、観る者は一瞬にして心を奪われるだろう。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

ペナルティループペナルティループ

『ペナルティループ』、それは、何度でも復讐できるプログラム。 主演・若葉竜也×監督・荒木伸二 奇想天外なアイデアに個性派が結集し、これまでのタイムループものと一線も二線も画す突然変異、唯一無二の異色作が誕生。 ■これまでのタイムループものは主人公が意図せずループ巻き込まれるものが主流だったが、本作は「主人公が復讐のループを自ら選択する」という過去に類を見ない設定。 <ペナルティループ>はいったいどのようなプログラムなのか?ループが終わりを迎えたときに、主人公たちがたどり着いた思いがけない境地とは? これまでのループものとは一線を画す突然変異にして、主演の若葉竜也が「カルト映画」と認定した唯一無二の異色作が誕生した。 ■メガホンをとったのは、中村倫也主演のディストピア・ミステリー『人数の町』(2020年)で長編監督デビューを果たし、ユニークな世界観を高い完成度で作り上げ、注目を集めた荒木伸二。 前作に続き本作でもオリジナル脚本を手がけ、仇討ちという古典的なテーマを、荒木監督が考案した<ペナルティループ>という復讐執行の新システムに落とし込む。 ■主演作「街の上で」や「市子」などキャラクターをリアルに存在させることができる若き名優、若葉竜也が主人公の岩森淳を演じる。 その他、岩森に復讐される溝口登役で、本作で2年ぶりに俳優業に復帰した伊勢谷友介、岩森の恋人役に、 「あのこは貴族」などで抜群の演技力を見せる山下リオ、タイムリープの謎を握るキーパーソンに 「ドライブ・マイ・カー」で知られるジン・デヨンなどの個性派俳優たちが集結した。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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