映画むすび | ミーアキャット スペシャル・エディション

ミーアキャット スペシャル・エディション

ミーアキャット スペシャル・エディション

立ち向かえ、地上30センチの勇者たち。
小さな野生動物の大きな生命力を描いた感動のドキュメンタリー


■ドキドキ、ハラハラの連続!深い愛に結ばれた家族の絆の物語
強い絆で結ばれた、ミーアキャットの一家を追う。後ろ足で直立するユーモラスな姿が愛らしい彼らだが、日常は、常に危険と隣り合わせだ。身体が小さい彼らにとって、周囲は巨大な生物ばかり。ワシ、ヘビ、そしてライオンなど、たくさんの天敵に囲まれ、生まれた子供の3匹に1匹は大人になる前に死んでしまうという。
そんな危険をかいくぐって成長していくコロの物語は、ドキドキハラハラの連続!あどけなかった表情が、ラストにはすっかり大人びているのも感動的だ。狭い地中の巣の中や、ミーアキャット目線のカラハリ砂漠の姿も、新鮮で面白い。


■ポールニューマンが最後に選んだ、愛と感動の物語
字幕版のナレーションは、2008年9月26日に惜しまれつつもこの世を去った名優ポール・ニューマンが担当。観終わった後にミーアキャットがたまらなく愛しく感じるのは、優しさと威厳のあるポール・ニューマンの声の力も大きい。

■三谷幸喜が吹替え版のナレーションを担当、マスコミでも話題に!
吹替え版のナレーションは、『ザ・マジックアワー』『THE 有頂天ホテル』等の監督でおなじみ、監督・脚本家の三谷幸喜が担当。個性溢れる語り口で、観る者をミーアキャットの世界へと誘う。
「ミーアキャットはカワイイ顔してますが、ハードな人生送ってます。それだけに感動して、エンターテインメントになってます」とPR。故ポール・ニューマンのオリジナル版ナレーションを吹替えたことについては、「同じリズムで話すように心がけた。映画を見ながら僕の顔が浮かんでも良くないので、映画を台無しにしないように地味に真面目にやりました」とコメント。

■吹替版主題歌をキマグレンが担当!
「LIFE」で2008年大ブレイクを果たしたアーティスト・キマグレンが主題歌「サヨナラの朝」を提供。初映画主題歌となる彼らが、本作からインスピレーションを得て書き下ろした曲で映画の感動をより一層高める。

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