映画むすび | 男はつらいよ・寅次郎と殿様

男はつらいよ・寅次郎と殿様

男はつらいよ・寅次郎と殿様

一念発起!殿様の夢を叶えられるのは、寅さんだけ!?
渥美清+アラカン、昭和を代表する二大スター夢の顔合わせで贈るシリーズ第19作!

シリーズ第19作のゲストは“鞍馬天狗"などで知られる戦前戦後の時代劇大スター、アラカンこと嵐寛壽郎。
冒頭の夢もそれに倣って“鞍馬天狗"のパロディが繰り広げられるのが楽しいが、ここでアラカンが演じるのは四国・大洲潘18代目当主。
ラムネを飲んで「なかなか甘露じゃのう」などと、
今どき時代劇口調でしゃべるこの厳格奇妙な“殿様"と知り合いになってしまった寅さん(渥美清)は、
やがて広い東京の中で一人の女性を捜す役目を請け負うことに。
それは、寅さんが愛媛で出会った若く美しい未亡人・鞠子(真野響子)であった…。
三木のり平扮する執事も含め、従来よりもファンタジックかつ滑稽な装いは、懐かしき昭和黄金時代の喜劇の味わいそのもの。
そしてマドンナ鞠子に対する寅さんの夢と殿様の夢は、いつしか一致していくのだが、果たしてその結末は…!?

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