九州で起こった3億円保険金殺人事件をヒントにした松本清張の小説を、『八甲田山』の巨匠が映画化したサスペンス。夫を殺したと思われる被告人・鬼塚球磨子に物的証拠はない。そんな状況下の検察と弁護側のせめぎ合いを描く。 2005/12/22 発売
2013/01/30 発売