映画むすび | 鬼才の道

鬼才の道

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死んだら終わり…じゃなかった!
常識をひっくり返す、“死後の成長”を描いた感動と笑いのオカルト・エンタテインメント!!

★『返校 言葉が消えた日』のジョン・スー監督、チェン・ボーリンら豪華キャスト出演!
第61回金馬奨で最多5冠に輝いた、笑って泣けるオカルト・エンターテインメント!

監督を務めたのは、戒厳令下の台湾で抑圧された人々の声なき叫びと記憶をホラーとして描き、
日本でも注目を集めた『返校 言葉が消えた日』のジョン・スー。
スー監督にとって5年ぶりの長編となる本作は、“あの世”で自らの存在価値を見出そうと奮闘する女性を描いた、全く新しいオカルト・エンタテインメントである。
台湾で大ヒットを記録した後、トロント映画祭をはじめとする数々の海外映画祭でも話題を呼び、
さらに台湾版アカデミー賞と称される金馬奨では、歌曲賞、美術賞、視覚効果賞、アクション設計賞、メイクアップ・衣装デザイン賞の5部門で最優秀賞を受賞し、
その年最多の栄冠に輝いた。

ヒロインの“新人幽霊”を演じるのは、前作『返校 言葉が消えた日』でもヒロインを務めたワン・ジン。
死後の世界で自らを表現しようともがく女性の“死に様”を、ユーモラスかつエモーショナルに演じ切る。
他のキャストには、『藍色夏恋』で知られる台湾映画界を代表する俳優チェン・ボーリンが、口八丁手八丁の胡散臭い芸能エージェント・マコトを演じ、
『空海 KU-KAI 美しき王妃の謎』で楊貴妃を務めたチャン・ロンロンが、かつての栄光を取り戻そうともがく落ち目の“女幽”キャサリンを演じる。

※収録内容は変更となる場合がございます。

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