映画むすび | 2007年3月発売

2007年3月発売

「僕の歩く道」DVD-BOX「僕の歩く道」DVD-BOX

草ナギ剛主演の人気ドラマがDVD化決定!真摯なテーマと感動的なストーリーで毎回感動を呼んだ「僕の」シリーズ最終章! 【ストーリー】 先天的な障害により、10歳児程度の知能までしか発達しなかった31歳の自閉症の青年・大竹輝明(草なぎ剛)。輝明は、自転車のツール・ド・フランスの歴代優勝者を全て覚えていたり、言葉を言葉どおりに記憶することはできるが、抽象的な会話はできない特徴がある。周囲の無理解のため職場は長くは続けられず、弁当屋の仕事も辞めたばかりだった。 家族は、母の里江(長山藍子)と妹りな(本仮屋ユイカ)。家は二世帯住宅で、もう一方に兄の秀治(佐々木蔵之介)の家族がいる。輝明は整理整頓された部屋で、ツール・ド・フランスのビデオを見たり、幼なじみの都古(香里奈)に毎日三行の葉書を書いている。 その都古が獣医として働く動物園に、飼育係としてやってみないかと勧められ、動物園へ。園長の久保良介(大杉漣)に会い働いてみることになった。ベテラン飼育係の古賀年雄(小日向文世)のもとで、仕事を覚えることになった輝明。ところが、輝明は突っ立ったまま。都古は、「会話は具体的にお願いします。抽象的な会話は、さけてください」と接し方を一つひとつフォローしていく。そんな都古の事を輝明は信頼しきっていて、主治医の堀田(加藤浩次)はそのことを少し心配していた・・・。

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