2008年12月発売
007シリーズ第12弾。ミサイル誘導装置を乗せたまま沈没した英国の大型監視船。その引き揚げ作業をしていた海洋考古学者が殺された。だが、犯人と思われた男も殺されて……。ボンドの体を張ったアクションが連発する。
007シリーズ第13弾。殺された同僚の任務をフォローするよう命じられたボンド。謎の男を追ってインドへ飛んだ彼の前に、宝石強盗団の首領にして美女のオクトパシーが現れる。原点に戻り、アクション要素が増大した一作。
007シリーズ第14弾。エージェント003の死体から発見されたマイクロチップは、英国が秘密裏に開発した核爆発を誘発する磁気を妨害するチップだった。事件の謎を追い、ボンドは容疑者の城へ潜入する。
※こちらの商品は3/9(月)以降、弊社倉庫より随時発送となります。007シリーズ25周年記念作となった第15弾。4代目ティモシー・ダルトン=ボンドが初登場。英国に亡命後、何者かに拉致されたKGBのコスコフ将軍。亡命の手助けをしたボンドは事件の背景を探り、武器商人ウティカの影を見いだす。
007シリーズ第16弾。CIAの友人とともに、南米の麻薬組織のボスを捕らえるボンド。だがボスは逃亡し、しかも友人の妻を殺害。殺しのライセンスを取り上げられたボンドだったが、復讐のために彼らの本拠地へ向かう。
007シリーズ第17弾。5代目ボンド、ピアース・ブロスナンが登場。前作より6年ぶりの公開となった今作から、上司Mが女性になるなどすべてが一新。衛星システム“ゴールデンアイ”をめぐり、国際犯罪組織とボンドが激突する。
007シリーズ第18弾。誤って中国海域に侵入した英国艇の乗組員が、中国軍によって全員射殺された。このニュースで一触即発の事態が訪れるなか、メディア王の存在が浮かび上がって……。ミシェル・ヨーをヒロイン役に迎えた一作。
007シリーズ第19弾。石油王の財産である巨額の現金をテロリストから奪還したボンド。だが紙幣には爆弾が仕掛けられ、石油王は命を失うことに。次に狙われるであろう彼の娘を守るため、ボンドはカスピ海へ向かう。
007シリーズ第20弾。ブロスナン=ボンドの大ヒット作。北朝鮮に潜入したボンドだったが、捕らわれた末に拷問を受ける。事件の裏に潜む陰謀を突き止めるため、キューバへと飛ぶが……。トビー・スティーヴンス、ハル・ベリーが好演。
スペイン出身のシュールレアリスト、ルイス・ブニュエルの傑作選第6弾。アヴァンギャルドの元祖『アンダルシアの犬』、徹底した不条理世界『忘れられた人々』、ブニュエル色満載の『若い娘』の3作を収録。
文豪ドストエフスキーの傑作を映画化した1968年作品。ロシアのとある地方で別々に暮らすカラマーゾフ家の3兄弟と父。彼らそれぞれの女性達への愛情を絡めつつ織りなされる日々と運命を描く中編。
文豪ドストエフスキーの傑作を映画化した1968年作品。ロシアのとある地方で別々に暮らすカラマーゾフ家の3兄弟と父。彼らそれぞれの女性達への愛情を絡めつつ織りなされる日々と運命を描く完結編。
文豪ドストエフスキーの傑作を映画化した1970年作品。人類の幸福のためには、社会道徳を破ることも殺人も許されると信じる貧しい大学生ラスコリニコフ。彼は未来のために、金貸し屋の老婆を殺してしまうが……。
制作・出演
クリストファー・プラマー / グレゴリー・スミス / シャーリー・マクレーン / スティーヴン・アメル / ネーヴ・キャンベル / ピート・ポスルウェイト / ブレンダ・フリッカー / ミーシャ・バートン / リチャード・アッテンボロー発売元
松竹株式会社巨匠リチャード・アッテンボローがミーシャ・バートンを主演に撮り上げた、実話に基づく戦争巨編。50年前、永遠の愛を誓った相手を失い、その友人と結婚したエセル・アン。彼女にまつわる過去が明らかになる……。
発売元
松竹株式会社1951年、松竹30周年記念映画として、阪東妻三郎以下豪華キャストで製作された大江戸絢爛絵巻。平穏な治世のせいで旗本が冷遇されるようになった時代。旗本の横暴に、町奴が立ち向かう姿を描く。