2012年6月25日発売
『網走番外地シリーズ』を連続NO.1ヒットさせ、惜しまれつつ81歳で他界した、キング・オブ・カルト映画監督「石井輝男」の最晩年の姿、演出風景が一挙に映る、貴重なドキュメンタリー。
地球のゾンビ感染という、戦慄のサバイバル設定は世界初!!各国の名だたるホラー映画祭で「ジョージ・A・ロメロを超える」と言わしめるほどに、世界各国で認められた超一級のゾンビ作品が、いよいよ日本上陸!!
海外で公開され話題となった本作は、アメリカで「ソウ」シリーズや「DEAD ISLAND」(2015年公開予定)を手掛けるLIONSGATEが買付け、北米でも話題となった!今最も熱いソリッド・シチュエーション・ショッキングスリラー_ジャンル作品!!
旗挙十周年、そして新境地。子供の頃から、スーパースターに憧れていた。でも、僕にはなれないことも解っていた。スーパースターになる人は星を持っている。_僕の歩んできた人生の中にも星を持っている者はいて、彼らは僕と違った。『才能』だとか、『環境』だとかで言い訳できるものではなく…星を持って生まれたとしか言いようがない。今、彼らが何をしているかは知らない。大人になって星を手放してしまった者もいるだろう。僕はというと、相変わらず星を掴めないかと試行錯誤している。僕は一生悩み続けるードン・キホーテなのだ。
鹿殺し代表作、スケールアップして再演。大阪豊中市、職人達の汗と熱気と怒号溢れる工務店。彼らは歌劇団を結成し、本職を超える情熱を叩き込んでいた。_しかし、小さな工務店の生き残りも難しい日々、夢と現実の狭間でバラバラになる仲間たち。そんなある日、歌劇団の作家でもある職人のヒロは、かつての友人に再会。その友人は、二十年前と全く同じ姿でヒロの前に現れた。ヒロは思い出す。そう、かつてあの列車に乗ってしまった、あの友人だと。一方ヒロ自身は、あの列車に乗らなかった。二人の運命を変えた二十年前の分岐点。幼い頃、たった一度の決断で運命は大きく変わってしまった。その時から、今も、そしてこらからも、電車は血で走る。