映画むすび | 2015年1月26日発売

2015年1月26日発売

ダイマナイト諜報機関/クレオパトラ危機突破ダイマナイト諜報機関/クレオパトラ危機突破

スリル・スピード・アクション!そして火を吹くマシンガン!秘密兵器の粋を集めたスペシャルカーで炸裂する大追撃のデッドヒート!188センチ、ダイナミックなこのボディ! 麻薬秘密捜査官のクレオパトラ・ジョーンズ(タマラ・ドブソン)はA級ライセンスの腕を持ち、拳銃の腕前も抜群、空手、柔道の腕も男勝りというスーパーレディ。彼女の最大の敵は黒人地区に巣喰う麻薬組織のボス、マミー(シェリー・ウィンタース)だった。トルコのアヘン畑を焼き払ったクレオパトラに激怒したマミーは、麻薬撲滅運動の本部で、クレオの恋人が運営するB&Sハウスに罠を仕掛け、彼女をアメリカに呼び戻す。帰国したクレオパトラの元にマミーの部下たちが次々と襲い掛かる! 色気もタップリ燃える女クレオパトラ!巨大な麻薬シンジケート壊滅作戦に 豪快・必殺空手が唸る!

カンサス・シティの爆弾娘カンサス・シティの爆弾娘

カンサス・シティ・ランブラーズで「K・C」と呼ばれるスター選手、ダイアン・カー(ラクエル.ウェルチ)は、同じチームの選手との確執が昂じて、進退を賭けたマッチ・レースを行うことになる。敗れたK・Cは、故郷ポートランドに戻り、実家に預けている2人の子供と再会する。K・Cは新天地ポートランド・ロガーズに参加するが、彼女に人気を奪われると考えたチームのスター選手、ジャッキーと激しくやり合う。チームオーナーのバート(ケヴィン・マッカシー)はK・Cを食事.に誘い、今のチームを売却して、シカゴに新しいチームを作り、そこに彼女を引き抜くと持ちかけ、関係を持つ。シカゴでは子供たちも呼んで一緒に暮らすことができると考えたK.Cだったが、バートとの関係がチーム内で噂となり、次第に孤立していく・・・ 70年代、全米を熱狂させたローラー・ゲームのスター・プレーヤーを中心に、その内幕を描く。当時の日本のトップチーム、東京ボンバーズのメンバーも出演している。

ルッカールッカー

有名な整形外科医のラリー(アルバート・フィニー)の下にはミリ単位で整形の指示をするモデルの患者が続いていた。ある日、部屋から墜落死したモデルの部屋からラリーのペンとボタンが発見される。自分に向けられた疑いを晴らすため、自ら調査に乗り出したラリーは、手術をしたモデルのシンディ(スーザン・デイ)を伴い、CM界の大物、レストン(ジェームズ・コバーン)のパーティに参加する。そこでレストンの関連会社デジタル・マトリックス社が広告効果を最大限に上げるためにデータ測定を行い、モデルの顔もミリ単位で測定し、点数化していることを知る。盗み出したIDカードで侵入したラリーとシンディは、「ルッカー」と呼ばれる技術が、CMにある種の信号を埋め込み、視聴した人間を特定の購買行動を起こすように仕向ける恐ろしいものであることを知ってしまう。秘密を知った彼らにデジタル・マトリックス社は、モデルたちを自殺に追い込んだ秘密兵器を手に迫る。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP