映画むすび | 2016年発売

2016年発売

ターボキッドターボキッド

<ストーリー> 核戦争で文明が崩壊した1997年、水をめぐって争う猛者たちの巣食う荒涼とした野蛮地帯で キッドはBMXにまたがり、コミック「ターボライダー」を人生のバイブルとして一人でなんとか生きのびていた。 そんなある日謎の少女アップルと出会い彼女に惹かれていくが、 水を牛耳る極悪首領ゼウスによって彼女が誘拐された! キッドは彼女を取り戻すため、正義の鉄槌をゼウスに下すため、 ターボライダースーツに身を包み、敵のアジトに乗り込むべくペダルを踏み込むー <キャスト> マンロー・チェンバーズ ローレンス・レボーフ マイケル・アイアンサイド エドウィン・ライト アーロン・ジェフリー <スタッフ> ●監督・脚本:フランソワ・シマード/アヌーク・ウィッセル/ヨアン・カール・ウィッセル ●製作総指揮:シェイキッド・ベレンソン/ジェイソン・アイズナー ●製作:アント・ティンプソン ●音楽・撮影:ジャンーフィリップ・バーニアー ●編集:ルーク・ハイ

この国の空この国の空

私が一番きれいだったとき 私の国は戦争で負けた 芥川賞作家・高井有一による同名小説は、1983年に出版され谷崎潤一郎賞を受賞。 終戦間近、当時の東京の庶民の生活を細やかな感性と格調高い文章で丁寧に描写され、 戦争という時代を戦場ではなく、庶民の暮らしを繊細に、そしてリアルかつ大胆に描く物語を、 『ヴァイブレータ』『共喰い』など数々の作品で男と女のえぐ味とロマンチシズムを見事に表現した、 日本を代表する脚本家・荒井晴彦が18年ぶりに監督に挑んだ渾身の一作。 主演の里子役に二階堂ふみ。戦争という極限状態のなか「結婚もできないまま、死んでいくのだろうか」 という不安な想いと同時に覚悟を決め、傍にいた妻子ある男・市毛との許されぬ恋に突き進む心の葛藤を見事に体現し、 圧倒的な存在感を放つ。 市毛役には長谷川博己。妻子がいながら里子に惹かれ渇望する男を情熱的に演じきった。 そして工藤夕貴、富田靖子、石橋蓮司、奥田瑛二ら豪華実力派俳優が脇をかため、戦時下の激しい空襲と飢餓が 迫る恐怖のなかを生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。 さらに里子が朗読するのは、戦後を代表する女流詩人茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」。 19歳で終戦を迎え、その時の経験を基に書かれたこの詩の世界観が、強くまっすぐな里子の心情と重なり、深い余韻を残している。 <収録内容> 【Disc】:DVD1枚 ・画面サイズ:16:9ビスタサイズ ・音声:ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 ●「この国の空」メイキング主演の二階堂ふみ、長谷川博己を軸に映画の名シーンの舞台裏に迫るメイキングドキュメント。 ●舞台挨拶 ●予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

この国の空この国の空

私が一番きれいだったとき 私の国は戦争で負けたこの国の空 芥川賞作家・高井有一による同名小説は、1983年に出版され谷崎潤一郎賞を受賞。 終戦間近、当時の東京の庶民の生活を細やかな感性と格調高い文章で丁寧に描写され、 戦争という時代を戦場ではなく、庶民の暮らしを繊細に、そしてリアルかつ大胆に描く物語を、 『ヴァイブレータ』『共喰い』など数々の作品で男と女のえぐ味とロマンチシズムを見事に表現した、 日本を代表する脚本家・荒井晴彦が18年ぶりに監督に挑んだ渾身の一作。 主演の里子役に二階堂ふみ。戦争という極限状態のなか「結婚もできないまま、死んでいくのだろうか」 という不安な想いと同時に覚悟を決め、傍にいた妻子ある男・市毛との許されぬ恋に突き進む心の葛藤を見事に体現し、 圧倒的な存在感を放つ。 市毛役には長谷川博己。妻子がいながら里子に惹かれ渇望する男を情熱的に演じきった。そして工藤夕貴、 富田靖子、石橋蓮司、奥田瑛二ら豪華実力派俳優が脇をかため、戦時下の激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかを 生きる人々を丹念に描いた人間ドラマ。 さらに里子が朗読するのは、戦後を代表する女流詩人茨木のり子の「わたしが一番きれいだったとき」。 19歳で終戦を迎え、その時の経験を基に書かれたこの詩の世界観が、強くまっすぐな里子の心情と重なり、深い余韻を残している。 <収録内容> 【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚 ・画面サイズ:16:9 ・音声:リニアPCMステレオ(オリジナル音声方式) ※仕様は変更となる場合がございます  ▽映像特典 ●「この国の空」メイキング主演の二階堂ふみ、長谷川博己を軸に映画の名シーンの舞台裏に迫るメイキングドキュメント。 ●舞台挨拶 ●予告編 ※収録内容は変更となる場合がございます。

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