映画むすび | 2022年12月14日発売

2022年12月14日発売

ローラーボールローラーボール

西暦2018年、戦争代行のスポーツ、それは<ローラーボール>と呼ばれた! 人類を興奮に包み込み、そのスポーツは殺し合い自由の戦場と化す! 製作費45億円、3年の歳月をかけた戦慄と衝撃の未来巨編。4Kレストアのニューマスターで国内初BD化(DVD再発売)。 撮影中の死傷者40人超、製作期間3年、『シンシナティ・キッド』『夜の大捜査線』『華麗なる賭け』のノーマン・ジュイソン監督が 45億円という途方もない巨費をかけて完成させた、製作当時<史上最大のSF>と云われた未来巨編。 西暦2018年、公害も飢えも争いごともない、平和なユートピア世界にみえて、実はすべてはコンピューターによって支配された 超管理社会において、人間という生物が唯一熱狂できる殺人スポーツ<ローラーボール>を圧巻のスピードとスリルで描く。 主演は『ゴッドファーザー』『キラー・エリート』『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』のジェームズ・カーン。 戦いのなかに男を賭け、生きる意味を見出し、人間的であろうとするためにコンピューター社会の管理者から邪魔者扱いされていくローラーボールの孤高のスターを見事に演じ切っている。 のちにウィリアム・フリードキン監督作『恐怖の報酬』を手掛けるプロダクション・デザイナーのジョン・ボックスが 本作で英国アカデミー賞受賞、サターン賞では作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀撮影賞を受賞。 2002年には『ダイ・ハード』のジョン・マクティアナン監督によりリメイクされるもオリジナルに存在した社会的メッセージの欠如を酷評され、惨劇に終わった。

パトニー・スウォープパトニー・スウォープ

“『イージー★ライダー』も凄いけど、もう一本見るべき映画があるわ”-ジェーン・フォンダ アメリカ映画史上最重要作の一本、半世紀超を経て遂に日本初上陸、初ソフト化。 2021年7月7日、85歳でこの世を去ったロバート・ダウニー。息子でありハリウッドを代表するスター俳優であるダウニー・Jr.は インスタグラムに父親について投稿、「昨夜、パーキンソン病に何年も耐えた後、父親は安らかに眠りについた…彼はアメリカ映画界における偉大なる真の異端児だった。」と記した。 カウンターカルチャー時代の風雲児であり、アンダーグラウンド映画の助産師という異名を持つ、ロバート・ダウニーの代表作。 アメリカ国立フィルム登録簿にも保存。 1969年の全米公開時、独自の過激なユーモアと世の中のあらゆる欺瞞を風刺する時代の先駆的作品として賛否両論とともに大ヒット、 同時期に世にあらわれた『イージー★ライダー』とともにアメリカ映画史においての歴史的最重要作とされている。 ジョージ・ルーカス・ファミリー・ファンデーションも資金提供しているマーティン・スコセッシのフィルム・ファンデーションが 参加して2019年にデジタルレストアが行われ、日本では50年超の時を経て2022年7月に初公開、遂に上陸を果たした。 ロバート・ダウニーは本作で監督とともに製作と脚本を手掛けた。 アソシエイト・プロデューサーを務めたのは、後にアンリ・パチャードという名で、ポルノ映画界で大成功を納めるロナルド・サリバン。撮影は2005年にアカデミー技術功労賞を受賞したジェラルド・コッツ。 編集は1974年『エクソシスト』、1984年『フラッシュダンス』で二度アカデミー賞にノミネートされたバド・S・スミス。 音楽はダウニー監督の次作『Pound』(未)でもタッグを組むチャーリー・クーバによるオリジナル楽曲。 タイトルデザインを全米屈指の広告デザイン・チーム、チャマイエフ&ガイスマーが手掛けたことも大きな注目に値する。 NBCネットワーク、パンナム、モービル石油など彼らによる百を超える企業ロゴデザインは誰もが一度は目にしたことがあるはず。 本作品は、彼らが携わった唯一の映画作品であり、そのシンプルながら大胆なデザインは、 大物クリエイターたちがダウニーの時代の先を行く感性に共鳴したであろうことを想像させて余りある。 また、本作はモノクロ作品だが、映画の見どころの一つである数々のユニークなテレビ・コマーシャルのシーンは カラー映像となっていて時代の雰囲気が鮮明に伝わってくる。

ローラーボールローラーボール

西暦2018年、戦争代行のスポーツ、それは<ローラーボール>と呼ばれた! 人類を興奮に包み込み、そのスポーツは殺し合い自由の戦場と化す! 製作費45億円、3年の歳月をかけた戦慄と衝撃の未来巨編。4Kレストアのニューマスターで国内初BD化(DVD再発売)。 撮影中の死傷者40人超、製作期間3年、『シンシナティ・キッド』『夜の大捜査線』『華麗なる賭け』のノーマン・ジュイソン監督が 45億円という途方もない巨費をかけて完成させた、製作当時<史上最大のSF>と云われた未来巨編。 西暦2018年、公害も飢えも争いごともない、平和なユートピア世界にみえて、実はすべてはコンピューターによって支配された 超管理社会において、人間という生物が唯一熱狂できる殺人スポーツ<ローラーボール>を圧巻のスピードとスリルで描く。 主演は『ゴッドファーザー』『キラー・エリート』『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』のジェームズ・カーン。 戦いのなかに男を賭け、生きる意味を見出し、人間的であろうとするためにコンピューター社会の管理者から邪魔者扱いされていくローラーボールの孤高のスターを見事に演じ切っている。 のちにウィリアム・フリードキン監督作『恐怖の報酬』を手掛けるプロダクション・デザイナーのジョン・ボックスが 本作で英国アカデミー賞受賞、サターン賞では作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀撮影賞を受賞。 2002年には『ダイ・ハード』のジョン・マクティアナン監督によりリメイクされるもオリジナルに存在した社会的メッセージの欠如を酷評され、惨劇に終わった。

モエカレはオレンジ色モエカレはオレンジ色

守ってくれる人を、好きになりましたーー 岩本照(Snow Man)映画単独初主演!2022年1番の胸キュンラブストーリー!? 主演は、本作が映画単独初主演となるSnow Manのリーダー・岩本照。 原作は、デザート(講談社)にて連載中の玉島ノンによる「モエカレはオレンジ色」。 「消防士かっこよすぎ!」「ピュアすぎて胸キュン」など世代を問わず、ときめきたい女性の心を鷲掴みにしている人気コミックスが初の映像化! 観たら絶対に恋したくなる。今年1番ピュアなラブストーリー! ヒロインに生見愛瑠!イケメン消防士メンバーにも注目! ヒロインは、映画初出演の生見愛瑠。岩本演じる、超シャイで真面目な消防士と、生見演じる、ぼっちのJK。 不器用な2人の恋の行方は!? また、イケメン消防士メンバーは、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大と、旬なキャストが大集結。 主題歌はSnow Manの「オレンジkiss」。監督は数々の大ヒットドラマを手掛けた村上正典。 主題歌は、映画の世界観をもとに書き下ろされた、Snow Manの「オレンジkiss」。 恋をすることで生まれた“相手を守りたい”と言う想いや、自身の成長を描いたエモキュンラブソング! 監督は「1リットルの涙」(05/CX)、「プロミス・シンデレラ」(21/TBS)など、大ヒットドラマの演出を手掛けた村上正典。

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