制作・出演 : アンナ・トモワ=シントウ
R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/アルプス交響曲 他R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき/アルプス交響曲 他
カラヤン&ベルリン・フィルの十八番であるR.シュトラウスの管弦楽曲集。特にアルプス交響曲は、オーケストラ音楽の醍醐味というべき究極の名演だ。《KARAJAN THE COLLECTION》の1組。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
巨匠カラヤン&ベルリン・フィルという史上最強コンビが、その全盛期に残した最高の名演の一つであるベートーヴェンの「第九」。SACD対応のハイブリッド仕様でのリリース。
日本の城日本の城
68年発売LPの再発売。明治100年記念企画。「日本独自の美しさと力強さを表現する交響曲」冒頭、龍笛のソロでしめやかに始まり、オケが旋法的に入るとすぐに筝が参加……。ものすごいものである。第3楽章では法螺貝から戦の描写! ものすごいものだ。
現代日本の音楽名盤選5現代日本の音楽名盤選5
やっぱり民族楽派は血が騒ぐんだよねえ。文句なしに受け入れてしまう固有のリズム。なのに外山の「ラプソディ」を大音響で聴いているところを近所に知られると、かなり恥ずかしいのはなぜだろう? 「木挽歌」のトラックはちゃんと分けてほしかったな。