制作・出演 : イーゴル・マルケヴィチ
ケルビーニ:レクィエム第2番ケルビーニ:レクィエム第2番
制作・出演
イーゴル・マルケヴィチ / エリザベート・ブラスール合唱団 / エルンスト・ヘフリガー / オラリア・ドミンゲス / ケルビーニ / チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 / チェコ合唱団 / マリア・シュターダー / ミヒャエル・ロウクス発売元
ユニバーサルミュージッククララ・ハスキル 1クララ・ハスキル 1
制作・出演
イーゴル・マルケヴィチ / ウィーン交響楽団 / クララ・ハスキル / コンセール・ラムルー管弦楽団 / パウル・ザッヒャー / ベルンハルト・パウムガルトナー / モーツァルト / ルツェルン祝祭弦楽合奏団 / ルドルフ・バウムガルトナー発売元
ユニバーサルミュージックベルワルド:交響曲第3番ハ長調<サンギュリエール>ベルワルド:交響曲第3番ハ長調<サンギュリエール>
ベルヴァルドの二つ交響曲では、この作曲家の独創的でユニークな音楽の世界をマルケヴィッチがあますところなく描き切っている。オーケストラの素晴らしい表現力にも脱帽。対照的な作風のシューベルトでもこの鬼才ならではの表現が随所でみられる。
ミヨー/コエフォールミヨー/コエフォール
発売元
ユニバーサルミュージックこりゃまた幻の(と言っていい)名盤の復活ですな。わたしゃLP時代、このミヨーとオネゲルは買い損ねたクチでしてね。対訳もついていて嬉しいかぎりですよ。マルケヴィッチの最良の遺産のひとつがこうして陽の目をみるんだから、良い時代になったもんです。
ベルリオーズ:幻想交響曲ベルリオーズ:幻想交響曲
(2)(3)が国内初発売。(1)は迫力はそれほどないが、こまかなフレージングや響きのバランスに注意を払ったマルケヴィッチならではのユニークな演奏で、この曲の最も個性的な演奏としてランクされるだろう。(2)(3)も鮮烈な演奏で、音質も瑞々しい。
チャイコフスキー:3大交響曲集チャイコフスキー:3大交響曲集
このところフリッチャイやマルケヴィチといったステレオ初期に活躍した指揮者の録音が相次いでCD化されている。この盤もロンドン響と「マンフレッド」を含むチャイコフスキー交響曲全集からのもの。論理的な構築とシャープな棒のキレ味は今なお説得力を持つ。