制作・出演 : ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ワーグナー:楽劇「ヴァルキューレ」第1幕ワーグナー:楽劇「ヴァルキューレ」第1幕
発売元
ユニバーサルミュージック第1幕のみということで、一般的な認知度は低いかもしれないが、演奏は間違いなく最高だ。この広大さ、深さ、繊細さは他の指揮者とは別次元のものと言える。3人の歌手も全く文句なし。全曲でないのが本当に残念だ。対訳も見やすくていい。
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集
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ユニバーサルミュージック3枚のCDで出ていたものを2枚にしてまとめた徳用盤。演奏に付いては既に言い尽されているので、くどくは言わない。一言で言えば、創造力溢れる演奏。これに尽きる。聴いてない人はこのさいぜひ聴いてみて下さい。考えさせられます。
4大ヴァイオリン協奏曲集4大ヴァイオリン協奏曲集
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / オイゲン・ヨッフム / クラウディオ・アバド / シカゴ交響楽団 / ダニエル・バレンボイム / ナタン・ミルシテイン / ピンカス・ズーカーマン / ブラームス発売元
ユニバーサルミュージックいずれ劣らぬ美音奏者2名の名演。ミルシテインは例のごとく速めのテンポで颯爽と進む。メンデルスゾーンもいいが、チャイコフスキーが最上の出来か。ズーカーマンも美しい演奏で、第3楽章のおっとりさがミルシテインとの違い。ハズレなし。
モーツァルト:ピアノ協奏曲集第20・21・25・27番モーツァルト:ピアノ協奏曲集第20・21・25・27番
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ユニバーサルミュージックアーティスト・選曲・お買得感ともに申し分ない、グラモフォンならではの《2CDシリーズ》。モーツァルト後期の完成された作風を、ウィーンの伝統を伝える演奏家たちが優美に表現します。