制作・出演 : ウラディーミル・スピヴァコフ
日本を代表する世界的アーティストの名盤がごっそり集結! まさに究極! 邦人演奏家・オーケストラを主体とした“ベスト100”シリーズ。本作は、ウラディーミル・スピヴァコフ指揮、セルゲイ・ナカリャコフ(トランペット)、 モスクワ・ヴィルトゥオージの演奏による、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番ほかを収録したアルバム(2007年8月録音)。 <収録内容> 1. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (トランペット版) 第1楽章:Allegro 2. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (トランペット版) 第2楽章:Adagio 3. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216 (トランペット版) 第3楽章:Rondeau:Allegro 4. チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2 (フリューゲルホルン版) 第1楽章:Allegro moderato 5. チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2 (フリューゲルホルン版) 第2楽章:Adagio 6. チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.VIIb:2 (フリューゲルホルン版) 第3楽章:Allegro 7. ヴィオラ協奏曲 ハ長調 (トランペット版) 第1楽章:Allegro 8. ヴィオラ協奏曲 ハ長調 (トランペット版) 第2楽章:Romanza:Adagio 9. ヴィオラ協奏曲 ハ長調 (トランペット版) 第3楽章:Rondo:Allegretto
ナカリャコフ5年ぶりの新録音は、父の編曲による古典派の弦楽器のための協奏曲集。あまりにこともなげに吹かれてしまうので、うっかりすると聴き逃してしまうが、実は超絶技巧のオン・パレード。管楽器を知れば知るほど鳥肌モノであること疑いなし。
ヴァイオリンの世界的ヴィルトゥオーソであり、指揮者としてもワールドワイドな活躍を見せているウラディーミル・スピヴァコフ。これまでにカプリッチョからフランク、ラヴェル、R・シュトラウスの作品集(10895)、ショーソン(67065)といった2タイトルのソロ・アルバムをリリースしているスピヴァコフですが、今回は王道ブラームスを録音しました。 伴奏をつとめるのは、ロシアの若手世代では一、二を争う実力を誇るアレクサンドル・ギンディン(ギンジン)。2人のロシアン・ヴィルトゥオーソが繰り広げる演奏に大きな期待が寄せられるところです。 通常のCDプレーヤーでも再生できる高品位フォーマット、SACDハイブリッドでのリリースです。 ブラームス: ・ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』 ・ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100 ・ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 ウラディーミル・スピヴァコフ(ヴァイオリン) アレクサンドル・ギンディン(ピアノ) Disc1 1 : Ghindin, Alexander - Sonate Fuer Violine Und Klavi 2 : 1. Vivace Ma Non Troppo 3 : 2. Adagio 4 : 3. Allegro Molto Moderato 5 : Ghindin, Alexander - Sonate Fuer Violine Und Klavi 6 : 1. Allegro Amabile 7 : 2. Andante Tranquillo 8 : 3. Allegretto Grazioso (quasi Andante) 9 : Ghindin, Alexander - Sonate Fuer Violine Und Klavi 10 : 1. Allegro 11 : 2. Adagio 12 : 3. Un Poco Presto E Con Sentimento 13 : 4. Presto Powered by HMV