制作・出演 : クラウス・ペーター・フロール
ベリー・ベスト・クラシック1000 83::サン=サーンス:交響曲 第3番「オルガン」 プーランク:オルガン協奏曲ベリー・ベスト・クラシック1000 83::サン=サーンス:交響曲 第3番「オルガン」 プーランク:オルガン協奏曲
最高の音で楽しむために!
仲道郁代の軌跡[2]::シューマン:ピアノ協奏曲 ピアノ・ソナタ第3番仲道郁代の軌跡[2]::シューマン:ピアノ協奏曲 ピアノ・ソナタ第3番
デビュー当初、積極的に取り上げていたシューマンでまとめた1枚。ピアノ・ソナタは、デビュー盤で取り上げた曲。協奏曲はそれから7年後の演奏。仲道郁代の情熱に満ちた演奏と成長が刻まれている。
仲道郁代の軌跡[3]::グリーグ:ピアノ協奏曲&抒情小曲集仲道郁代の軌跡[3]::グリーグ:ピアノ協奏曲&抒情小曲集
仲道郁代が好きだと言うグリーグ集。協奏曲はシューマンのピアノ協奏曲とカップリングされていたもの。ほかは、彼女自身が選曲した抒情組曲からの抜粋盤に入っていたものだ。彼女の抒情性が際立つ1枚となっている。
ケルビーニ:レクイエム ハ短調ケルビーニ:レクイエム ハ短調
この曲はベートーヴェンが称賛していたことで知られ、ケルビーニ(1760〜1842)の代表作とされる。かつてのトスカニーニや近年のムーティのような同朋イタリア人の演奏とは違い、ここでは全く生真面目、真摯なドイツ風ケルビーニになっている。
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