制作・出演 : クラウディオ・フィリッピーニ
バン・バンバン・バン
UKのシンガー、3作目のリーダー作。ジャズ・フォーマットの演奏をバックにしながらも、彼女の歌はソウル、R&Bなど、ジャズを超え、尖って突き抜けている。ローマ録音で、日本でも人気のハイ・ファイヴのメンバー、ダニエレ・スカナピエコらイタリア勢が大挙参加している。
センド・イン・ザ・クラウンズセンド・イン・ザ・クラウンズ
イタリアのジャズ・シーンで評価の高い女性シンガーの日本デビュー作。ちょっぴりアンニュイな歌の表情が魅力的で、強者プレイヤーたちの小気味よくヴィヴィッドな演奏をバックに優れた歌唱力を自在に駆使して、自分の歌の世界を展開していく実力は相当なものだ。
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