制作・出演 : クリスティアン・ティーレマン
ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68/ベートヴェン:≪エグモント≫作品84 序曲ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68/ベートヴェン:≪エグモント≫作品84 序曲
ドイツ出身でもっとも期待度の高い指揮者、ティーレマン初のブラームス。来日時には不評、ウィーンでは絶賛となった、曰く付きの作品だ。雄弁で推進力のある曲作りは、ドイツの伝統を継承した彼の独擅場。
ワーグナー:舞台神聖祭典劇《パルジファル》全曲ワーグナー:舞台神聖祭典劇《パルジファル》全曲
制作・出演
ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / クリスティアン・ティーレマン / ファルク・シュトルックマン / フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ / プラシド・ドミンゴ / ワーグナーベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番
クリスティアン・ティーレマン指揮とフィルハーモニア管弦楽団の共演によるベートーヴェン交響曲第5番「運命」・第7番。ダイナミックにテンポを動かし、オケの鳴りを限界まで追い込む手腕はティーレマンならでは。
シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61/≪マンフレッド≫序曲/コンツェルトシュテュック 作品86シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61/≪マンフレッド≫序曲/コンツェルトシュテュック 作品86
ブルックナー:交響曲第5番ブルックナー:交響曲第5番
ティーレマンのミュンヘン・フィルの音楽監督就任披露演奏会のライヴ。このオケならではの温もりのある音色とスケール感をフル活用して、どっしりとした安定感のある大らかな佳演を聴かせている。このコンビの明るい将来を予感させる幸先の良い一枚。★
≪ワーグナー:管弦楽曲集≫ ニュルンベルクのマイスタージンガー/ローエングリン/パルジファル/トリスタンとイゾルデ≪ワーグナー:管弦楽曲集≫ ニュルンベルクのマイスタージンガー/ローエングリン/パルジファル/トリスタンとイゾルデ