音楽むすび | 制作・出演 : クリスティアン・ポラック

制作・出演 : クリスティアン・ポラック

J.シュトラウス 1世:作品集 第23集J.シュトラウス 1世:作品集 第23集

ヨハン・シュトラウス1世:作品集 第23集 ポラック&スロヴァキア・シンフォニエッタ ワルツの父、ヨハン・シュトラウス1世[1804-1849]は、素朴なレントラーの流れを汲む舞曲を洗練されたワルツに発展させ、ウィンナ・ワルツの礎を築いたほか、フランスの舞曲であるカドリーユも導入して人気を博しました。  指揮のクリスティアン・ポラックはウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ウィーン音楽院でヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノと作曲を学び、その後、スワロフスキーとチェリビダッケに師事しています。 【収録情報】 ヨハン・シュトラウス1世: ・幸運のポルカ Op.219 ・ウィーン・クロイツェル協会のポルカ Op.220 ・オーストリア州兵の行進曲 Op.221 ・アイアコスのワルツ Op.222 ・学生軍の行進曲 Op.223 ・ワルツ『アムピオンのメロディ』 Op.224 ・ワルツ『エーテルの夢』 Op.225 ・行進曲『自由』 Op.226 ・統一ドイツの行進曲 Op.227 ・ラデツキー行進曲 Op.228(第1稿) ・軍隊スタイルのカドリーユ Op.229 ・ワルツ『ストレスを鎮めて』 Op.230  スロヴァキア・シンフォニエッタ  クリスティアン・ポラック(指揮)  録音時期:2012年1月7-8日  録音場所:スロヴァキア、ジリナ、ファトラ芸術家の家  録音方式:ステレオ(デジタル) Disc1 1 : Fortuna-Polka, Op. 219 2 : Wiener Kreuzer-Polka, Op. 220 3 : sterreichischer Nationalgarde-Marsch, Op. 221 4 : Aeaciden, Walzer, Op. 222 5 : Marsch Der Studenten-Legion, Op. 223 6 : Amphion-Klnge, Walzer, Op. 224 7 : Aether-Trme, Walzer, Op. 225 8 : Freiheits-Marsch, Op. 226 9 : Marsch Des Einigen Deutschlands, Op. 227 10 : Radetzky-Marsch (1st Version), Op. 228 11 : Quadrille Im Militrischen Style, Op. 229 12 : Sorgenbrecher, Walzer, Op. 230 Powered by HMV

J. シュトラウス I :作品集第16集J. シュトラウス I :作品集第16集

ヨハン・シュトラウス1世作品集第16集 ポラック&スロヴァキア・シンフォニエッタ ワルツの父、ヨハン・シュトラウス1世[1804-1849]は、素朴なレントラーの流れを汲む舞曲を洗練されたワルツに発展させ、ウィンナ・ワルツの礎を築いたほか、フランスの舞曲であるカドリーユも導入して人気を博しました。  第16集となる今回のアルバムには、ヨハン・シュトラウス1世のワルツの中で最も有名なものである『ローレライ・ワルツ(ローレライ=ラインの調べ)』などワルツ6曲と、カドリーユ2曲を収録しています。  ワルツ『悪魔』は、ヨハン・ネストロイの民衆劇などで当時のウィーンで流行していた悪魔崇拝にちなんだ作品。  ワルツ『芸術家舞踏会の舞曲』は、1830年来シュトラウスの楽団が専属となっていた社交場「シュパール」で開かれた美術協会の舞踏会のために書かれたワルツ。1キロに及ぶ馬車の渋滞を引き起こしたという大人気イベントのための作品。  『フェルディナント=カドリーユ』は、皇帝フェルディナント1世の命名日称賛のために書かれました。  『アンナ=カドリーユ』は、皇帝フェルディナント1世の妃に迎えられたサルデーニャ王ヴィットーリオ・エマヌエーレ1世の王女マリア・アンナの命名日称賛のために書かれた作品。  ワルツ『アストレイア=タンツ』は、ウィーン大学法科学生のための舞踏会に際して書かれたもので、タイトルにはギリシャ神話の正義の女神、アストレイアの名が付けられています。  指揮のクリスティアン・ポラックはウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ウィーン音楽院でヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノと作曲を学び、その後、スワロフスキーとチェリビダッケに師事しています。 【収録情報】 ・ワルツ『悪魔』Op.149 [07:56] ・ワルツ『芸術家舞踏会の舞曲』Op.150 [08:39] ・『フェルディナント=カドリーユ』Op.151 [08:36] ・ワルツ『タンツ=カプリス』Op.152 [08:52] ・『アンナ=カドリーユ』Op.153 [08:35] ・ワルツ『ローレライ=ラインの調べ』Op.154 [10:12] ・ワルツ『陽気な兄弟』Op.155 [08:29] ・ワルツ『アストレイア=タンツ』Op.156 [08:59]  スロヴァキア・シンフォニエッタ  クリスティアン・ポラック(指揮)  録音時期:2008年5月4-6日  録音場所:ジリナ、ファトラ芸術家の家  録音方式:デジタル(セッション)  プロデューサー:カロル・コペルニツキー  エンジニア:オットー・ノップ Powered by HMV

ツィーラー:オペレッタ序曲集ツィーラー:オペレッタ序曲集

ツィーラー:オペレッタ序曲集 カルル・ミヒャエル・ツィーラー[1843-1922]はオーストリアの作曲家、指揮者です。ダンス・オーケストラや歩兵連隊の楽隊で指揮者をつとめ、オーストリア宮廷舞踏音楽監督の称号を受けました。行進曲やワルツなど数多くの作品を書き、それらはすでに録音も数多く耳にする機会も多いのですが、なぜかオペレッタに関しては全曲の録音はおろか、序曲でさえもあまり取り上げられることがありません(どうしてもJ.シュトラウスやスッペの曲の影に隠れてしまうのでしょう)。  しかしながら、ここで聴ける曲は何ともチャーミングで郷愁を誘うものばかり。ウィーン舞踏音楽最後の代表者として注目されるべき作曲家であることは間違いありません。(ナクソス) ツィーラー:オペレッタ序曲集 ・中庭のボール ・愚かな心 ・白魔法使い ・観光案内人 ・財務責任者 ・美しいリゴ ・3つの願い ・子どもたちの作戦会議 ・ドイツの巨匠 ・はしゃぐ娘 ・ジェローム王  スロヴァキア国立コシツェ・フィルハーモニー管弦楽団  クリスティアン・ポラック(指揮) Disc1 1 : Ball bei Hof: Overture 08:39 2 : Das dumme Herz: Overture 07:06 3 : Der bleiche Zauberer: Overture 03:14 4 : Der Fremdenfuhrer: Overture 06:30 5 : Der Schatzmeister: Overture 07:54 6 : Der schone Rigo: Overture 05:24 7 : Die drei Wunsche: Overture 05:56 8 : Manoverkinder: Overture 08:08 9 : Ein Deutschmeister: Overture 05:31 10 : Ein tolles Madel: Overture 05:12 11 : Konig Jerome: Overture 05:03 Powered by HMV

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