制作・出演 : ジェルヴァーズ・ド・ペイエ
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、ピアノ協奏曲ヘ調ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、ピアノ協奏曲ヘ調
プレヴィンの弾き振りによるガーシュウィン。ジャズ・ピアニストとしても一流だったプレヴィンならではの、クラシックとジャズの絶妙なバランスを持ったガーシュウィンの核心に迫る演奏を聴かせている。
ブリテン:セレナード イリュミナシオン/夜想曲ブリテン:セレナード イリュミナシオン/夜想曲
制作・出演
イギリス室内管弦楽団 / オシアン・エリス / ジェルヴァーズ・ド・ペイエ / バリー・タックウェル / ピアーズ / ピーター・ピアーズ / ブリテン / ベンジャミン・ブリテン / ロンドン交響楽団EMI CLASSICS決定盤 1300 330::メシアン:世の終わりのための四重奏曲 黒つぐみEMI CLASSICS決定盤 1300 330::メシアン:世の終わりのための四重奏曲 黒つぐみ
ベロフは、第1回メシアン・コンクールの優勝者(当時17歳)で、メシアンは得意な作曲家のひとり。当時のフランス音楽界の名手らとともに作り上げた、代表的録音のひとつ。カップリングの「黒つぐみ」も名演。
モーツァルト・アダージョモーツァルト・アダージョ
制作・出演
アンドラーシュ・シフ / ウィリー・ボスコフスキー / ザルツブルク・モーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ / シャーンドル・ヴェーグ / ジェルヴァーズ・ド・ペイエ / モーツァルト / ロンドン交響楽団 / ロンドン管楽合奏団発売元
ユニバーサルミュージックデッカ・レーベルの豊富な音源の偉大さに感心させられる。バッハのディスクでは、冒頭に「G線上のアリア」のオルガン版が収録されているけど、こういった選曲や配列が心憎い。もちろんそれぞれの演奏の水準は高く、演奏面で落胆させられるものはないゾ。
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