1976年に録音されたセシル・テイラーの人気盤。ドラムスとアルトを従えた変則トリオで活動していた彼が、本作よりトランペットとテナーを追加。見事な編曲でアルバムの流れを作り出している。
1973年5月、衝撃の来日コンサートを収録したアルバム。ジミー・ライオンズとアンドリュー・シリルを従え、テイラーがカリスマ性を発揮。変則ユニットの全貌が本作で明らかになる。