制作・出演 : ジョヴァンニ・ミラバッシ
タチアナ・エヴァ・マリーをヴォーカルに迎えて贈るジョヴァンニ・ミラバッシの新作をアナログ化! “The sound of love 〜 tribute to Michel Legrand / Giovanni Mirabassi New York Trio〜invites Tatiana Eva-Marie
彼のニューヨーク・トリオにアヴァロン・ジャズ・バンドの女性ヴォーカリスト、タチアナ・エヴァ・マリーをゲストに迎え ミシェル・ルグランの名曲をラブ・サウンド溢れるジャズで究極のロマンティシズムをクリエイト! ジョヴァンニ・ミラバッシ Giovanni Mirabassi - piano アレキサンダー・クラフィー Alexander Claffy - bass ジョー・ペリ Joe Peri - drums タチアナ・エヴァ・マリー Tatiana Eva-Marie - vocals Produced by Tetsuo Hara Recorded at Big Orange Sheep Studios in Brooklyn on November 17,18,19th and 20th 2021. Engineered by Michael Perez-Cisneros Mixed and Mastered by Tetsuo Hara Venus Hyper Magnum Sound Direct Mix Adrien Chevalier Cover Photo by Adrien Chevalier Designed by Artplan
欧州の叙情派ピアニスト、ジョバンニ・ミラバッシの2005年作。ピアノ・トリオに3曲でプリマ・オ・ポワ(tp)がゲスト参加。何と宮崎駿アニメの「ハウルの動く城」も演奏した。「ロロ」はエグベルト・ジスモンチ作。それ以外はミラバッシの作曲。清新で叙情的なピアニズムで惹き付ける。
人気ピアニスト、ジョバンニ・ミラバッシの本領が遺憾なく発揮された2007年作品。心強いメンバーを得てオリジナル曲を中心に披露しており、ジョバンニ流ピアノ・トリオを提示して見せた一枚。「叙情的」という言葉だけでは語れない美しさがある。