制作・出演 : ダスコ・ゴイコヴィッチ
LATIN HAZELATIN HAZE
ダスコ・ゴイコヴィッチ・ウィズ・ストリングスダスコ・ゴイコヴィッチ・ウィズ・ストリングス
ザ・ゴールデン・エイトザ・ゴールデン・エイト
発売元
ユニバーサルミュージック60年代、フランシー・ボーランとともにオールスター・ビッグバンドを率いた名ドラマー、ケニー・クラーク。ダスコ・ゴイコヴィッチの枯れたトランペットなど各人の聴きどころも満載だが、ケニー・クラーク自身のステディなドラミングこそ肝だ。
ソウル・コネクションソウル・コネクション
ご存じユーゴスラヴィア出身のベテラン・トランペッターが、ジャズの本場ニューヨークを単身訪問、豪華なメンバーで録音した93年の傑作。哀愁あふれる旋律をもった魅力的な自作曲を多数収録し、全員で円熟味あふれる演奏を展開。とりわけマイルスに捧げた「BALLAD FOR MILES」が泣かせる。
ビバップ・シティビバップ・シティ
94年ニューヨーク録音のエンヤ第2作。哀愁のトランペットに変わりはないが、サックスのエイブラハム・バートン、あるいはラルフ・ムーアを加えたクインテット演奏が中心、しかもアップ・テンポのオリジナルが多いとあって、珍しく燃えるハード・バッパーに衣替え。
バルカン・コネクションバルカン・コネクション
永遠のハード・バッパー、ゴイコヴィッチが長年温めてきたオーケストラ・プロジェクトを実現させた。哀愁味にあふれたスパニッシュ・テイストの「DOBOY」が素晴らしい。バルカン地方の音楽的な響きも盛り込んだこの作品は彼ならではの一枚である。
サンバ・チガーネサンバ・チガーネ
主流派ジャズで一際強い光を放ってきたトランペッターが、サンバに挑んだブラジリアン・プロジェクト、第2弾。ヨーロッパの精鋭ジャズ・ミュージシャンとともに、ブラジルの土の匂いを内包した、新感覚のスタイリッシュなハイブリッド・ジャズをクリエイト。
須永辰緒の夜ジャズ 〜Jazz Allnighters〜 No.2須永辰緒の夜ジャズ 〜Jazz Allnighters〜 No.2
制作・出演
クラーク=ボラン・ビッグ・バンド / ザ・マックス・グレガー・オーケストラ / ズート・シムズ / タンバ・トリオ / ダスコ・ゴイコヴィッチ / ネイサン・デイヴィス・クインテット / メイレーレス&オス・コパ5 / 須永辰緒ハンドフル・オブ・ソウルハンドフル・オブ・ソウル