制作・出演 : デヴィッド・ニューマン
キャプテン・バックルズキャプテン・バックルズ
ソウル・ファンク・サックスの重鎮、ニューマンの代表作(71年発表)。4ビートでのクールなプレイ、バラードでのムーディなソロもいいが、やはりこれぞアトランティック・ソウルといわんばかりのハードなブロウをフィーチャーした(1)のファンクは独壇場。
ライヴ・アット・ニョーポート'58ライヴ・アット・ニョーポート'58
不思議にも今とほとんど変わらぬ歌声で、一声であのキャラクター人形のような笑顔が……。出色はヒット曲(3)(6)としっとりと歌われる(8)。ちなみに『真夏の夜のジャズ』が撮られたのが同年。レイの映像も当然あるはずで、そちらの発掘にも期待したいところ。
PREV1NEXT