制作・出演 : トルド・グスタフセン
リストアード、リターンドリストアード、リターンド
ECMで期待されるピアニストの一人がグスタフセン。いかにもこのレーベルらしい透明感にあふれたサウンドと音楽性。“ポスト・キース・ジャレット”と呼ぶのは簡単だが、そんな呼び方が陳腐に思えるほど完成度の高い魅力的な音楽が聴ける。
夜のまなざし夜のまなざし
制作・出演
アルヴェ・ヘンリクセン / ジャール・ヴェスペスタ / セリア / トム・ルンド / トルド・グスタフセン / ハラルド・ジョンセン / ハルグリン・ブラットベルク / マグナス・リンドグレン最高の音で楽しむために!
はじめてのときめきはじめてのときめき
デビュー盤のような邦題だが、実際はノルウェーの女性ポップ歌手による7枚目。前作『ポート・オブ・コール』につづいて、ジャズ感覚の一枚を完成させている。自作曲を中心に、ファッツ・ウォーラーやサミー・ケイらの作品も違和感なくカヴァーする。
ポート・オブ・コールポート・オブ・コール
パット・メセニーのお墨付きで90年にデビューしたノルウェイ出身の女性ヴォーカリストの6枚目となる新作。ジャズ・スタンダードから自作曲までコケティッシュな歌声を聴かせている。
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